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デビット・ベッカム ユニフォーム マンチェスター・ユナイテッド

ベッカムのサインは既に紹介済みだが、こちらは、マンチェスター・ユナイテッド時代のユニフォームをあしらったコレクティブルである。赤一色のものが多いなかで、これは、黒と白の文字の一部が入ったいるのが大きな特徴である。何枚も同じコレクティブルを見ているが、このように赤以外の模様が入ったものはこれともう1枚の合計2枚きりである。おそらく製作枚数の1割にも満たないのではないか。
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ニステルロ-イ ユニフォーム マンチェスター・ユナイテッド

オランダ代表で、マンチェスター・ユナイテッドのFW、ニステルローイのユニフォームをあしらったコレクティブル。ヨーロッパ屈指のストライカーである。マンチェスターユナイテッドのコレクティブルは、有名選手が多いので集め甲斐があるが、ユニフォームの色がほぼ赤一色なので、赤以外のものはなかなかお目にかかれず、その点だけが残念である。
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今年のベスト10

今年5月にブログを始め、備忘録として読後の感想を書き始めてから8か月。読んだ本の数は、読んだが感想をブログに書かなかった本も合わせて130冊くらいになったようである。これまでの年間読書量のペースを考えると、冊数としてはブログを始めたことが読書量の増加につながったように感じられる。対象の本の数から言うと恥ずかしいような気もするが、今年の締めくくりに、今年読んだ本のなかから、自分なりのベスト10を選んでみたいと思う。
 ①赤朽葉家の伝説 桜庭一樹
  作者の言う「おかしくて、謎めいた、ワンダフルワールド」に浸りきり、これ  まで体験したことのない楽しい読書ができた。今年のNo.1。
 ②スコーレNO.4 宮下奈都
  静かな語り口でここまで豊かな情感を伝えることができる作者の力量にただた  だ脱帽。 
 ③サクリファイス 近藤史恵
  取り上げた題材の良さもあるが、「一週の風になれ」「風が強く吹いている」  の路線に少しミステリーの味付けもあり、最も楽しめた。
 ④紐育ニューヨーク 鈴木ひとみ
  本の内容の面白さもさることながら、作者からコメントをいただくという栄誉  に浴した。ブログを始めて良かったと最も強く感じた一瞬でした。
 ⑤鹿男あをによし 万城目学
  関西出身の作家の勢いを強く感じた一冊。とにかく面白かった。
 ⑥ミーナの行進 小川洋子
  これぞ読書という感じで、読んでいるときの充実感が今でも思い出される。
 ⑦カカオ80%の夏 永井するみ
  若者の感性とか思考の流れが見事に伝わってきた。
 ⑧夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦
  なんとなくずれた主人公に、何となく現実と少しずれた奇妙なストーリー。は  まってしまったという感じだ。
 ⑨風が強く吹いている 三浦しをん
  「一瞬の風になれ」の評判が高く、ランキングなども上位にあるようだが、個  人的には圧倒的にこちらを推したい。
 ⑩ジェネラル・ルージュの凱旋 海堂尊
  白鳥・田口コンビ3部作のなかで、最も校正がしっかりしており、緊張感があ  る作品だと思う。

 番外として、文庫で読んだ「戻り川心中」連城三紀彦、とにかくミステリーとし ての面白さと人間の描写の素晴らしさの両面を兼ね備えた最高傑作ではないかと 感じた。

 
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トム・ワイスコフ ウェア GOLF

どうしてだか判らないが、トム・ワイスコフについては「恐怖のトム」というあだ名がつけられていたのをよく覚えている。少しくらいリードされていても簡単に逆転してしまうからなのか何なのか判らないが、見た目は穏健そうなのにどうして「恐怖の‥」なのか、子供ながらに不思議に思った記憶がある。いまだに良く判らないが、一時期、他のプレーヤーから恐れられるほど強かった時期があったのだろう。
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マイケル・マーフィー ウォーレン・ワシントン2世 XーMEN

こちらはベテラン俳優、マイケル・マーフィーのサイン。芸歴は古く、最初の出演作は、かのTVドラマ「コンバット」で戦車の操縦士役だったとか。その他、「ベン・ケーシー」「MASH」などにも出演し、その作品数は約100本にも及ぶ。映画「バットマン・リターンズ」では市長役だった。サインは、フルスペルの大変好感の持てるサインである。
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ベルハルト・ランガー ウェア GOLF

こちらも往年の名プレーヤーといってもよいだろうが、ベルハルト・ランガーのコレクティブル。穏やかでかつ涼し気な表情をしながら、活躍していたころの姿をよく覚えている。バレステロスとともに、結構日本びいきだったような記憶もある。
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ヘイリー・ラム ヤング・ジーン・グレイ XーMEN

XーMENで子供時代のジーン・グレイを演じていたヘイリー・ラムのサイン。こちらも、当年15歳の子役だが、「CSI」「Without a Trace」「ER」など、人気TVドラマの常連という感じだ。サインは、しっかり力を入れて書かれていることが判る。短い綴りの名前なので、この程度のサインで、手抜きという感じはしない。
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ケイデン・ボイド ヤング・エンジェル XーMEN 

当年13歳の子役、ケイデン・ボイドのサイン。XーMEN以外の出演作はほとんどないが、こうした子役のサインは、将来の活躍を楽しみにしながら少しずつ集めている。サインの形状は、フルスペルで好感が持てるが、字体そのものがまだ定まっていないような印象を受ける。
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トム・カイト ウェア GOLF

往年の名ゴルファー、トム・カイトのウェアをあしらったコレクティブル。トム・カイトといえば、小技の優れたプレーヤーという印象があると同時に、メジャー大会になるとミスや不運でなかなか勝てなかったという印象の両方がある。
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J・E・ジョーンズ  ダース・ベーダー スターウォーズ

「スターウォーズ」のダースベーダー役を演じた、James Earl Jonesのサインである。このサインは、最近入手したお気に入りの1枚である。スターウォーズ出演の俳優のサインのなかでは、主人公アナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリスチャンセンと、このダースベーダー役のジェームス・アール・ジョーンズの2つが欲しいと思っていたが、ようやくそのうちの1枚を入手できた。(その2枚以外に別格の貴重品として「ジョージ・ルーカス」のサインも存在する)。ジェイムズ・アール・ジョーンズは、映画TVいずれもそれこそ数限りない作品に出ているし、映画「ライオンキング」の キング・ムファサの声も彼である。まさに大御所のサインなのだが、意外と子供っぽい感じで、しかもちまちましているのがおかしい。
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マット・スローン PROKOON スターウォーズ 

スター・ウォーズのプロクーン役で出演しているマット・スローンのサイン。彼の本業は、特撮の技術者のようで、スター・ウォーズでもそちらの方が本業となっている。見ての通りだが、プロクーン役ということで素顔は映画には出てこない。登場人物としてのプロクーンは、非常に怖い顔をしているが、ジェダイの1人とのことである。
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ジョン・バーグ 特殊効果 スターウォーズ

スターウォーズ・シリーズの特殊効果のスタッフ、ジョン・バーグのサイン。詳しくは判らないが、資料によると、ストップ・モーション・アニメーターの担当とある。スターウォーズ以外の作品では「フライ」などの特殊効果も手がけているようだ。
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ナリニ・クリシャン BARRIS OFFEE スターウォーズ

スターウォーズでバリス・オフィーを演じるナリーニ・クリシャンのサイン。スター・ウォーズ以外の出演映画は数えるほどしかないようだ。スター・ウォーズには詳しくないが、作中登場人物オフィーは、ジェダイの1人とのことである。
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ロブ・ラベル サイン ファースト・ウェイブ

同じくTVドラマ「First Wave」に出演していたロブ・ラベルのサイン。TVドラマへの出演は、「4400」「デッドゾーン」「スモールビル」「ダークエンジェル」「Xファイル」「スタートレック」などで、セバスティアン・スペンスと出演している作品がかなりダブっている。俳優のキャスティングに、系列のようなものがあるのか、同じような雰囲気の作品には同じ俳優が使われるというようなことがあるのか判らないが、面白い現象である。
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しゃばけ 畠中恵

1年ほど前に買ったのだが、読まないうちに人に貸してしまい、それが最近ようやく戻ってきたので、やっと読むことができた。その間に、TVドラマにはなるし、シリーズの新作も何冊か出るしで、とにかくこのシリーズ第1作を読まないと次が読めないという状態が続いていたので、これで少しすっきりした気分である。本書は、気楽に読めるユーモア小説であることは間違いないが、大店の若旦那と周りをうごめく妖(あやかし)達という設定の面白さと、情景が目に浮かぶような描写力で、簡単にその楽しい世界に浸ることができる。このシリーズのファンクラブがいくつもあるのが判るような気がする。私もようやく第1作を読めたので、これからシリーズを存分に楽しめるようになった。(「しゃばけ」畠中恵、新潮文庫)
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