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ルイーズ・ロンバート サイン ソフィア CSI犯罪捜査班

こちらは、CSIマイアミではなく、本家「CSI犯罪捜査班」のソフィー役でレギュラー出演していたルイーズ・ロンバートのサイン。有名な女優「アン・ルイーズ・ランバ-ト」と名前が良く似ているが別人である。彼女はCSIマイアミでしか見たことはないが、TVドラマ(準主役・ゲスト出演)、映画の他、歯磨き粉のTVコマーシャル等にもいろいろ出ているようで、それなりの活躍をしているらしい。8歳の時から演劇の教室に通い始め、14歳の時にはすでに俳優としてデビューしていたという。
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のぼうの城 和田竜

本書のディスプレーにかなり力を入れている本屋を2軒ほど見かけ、しかも各方面で絶賛されているようなので読んでみた。2万人を越える大軍を率いて北条方の忍城に攻め入る豊臣方の大将・石田三成に対し、それを500騎の手勢で迎え撃つ主人公の成田長親とその配下の4人の関東武士。北条方で豊臣秀吉軍に攻められ最後まで落城しなかったのは、本書の舞台である「忍城」だけだったという。この話がどこまで史実なのかは判らないが、時々古文書の記述が引用されていて、少なくともアウトラインは史実に基づいていることが示される。最初は、次々に出てくる登場人物の名前が覚えにくいのと、淡々としているが勢いのある短めの文章に、少し読みづらい感じがしたが、主人公が「戦」を決意(?)するあたりから、俄然話が面白くなり、後は一気であった。最後までというか最後に近づくほど面白さが増した。ストーリーとしては、主人公長親の人物としての魅力がメインで、本書はほぼそれを伝えることを目的とした本なのだが、何故か個人的には、彼を支える4人の若武者のキャラクターの方が更に魅力的に感じられた。(「のぼうの城」和田竜、小学館)
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マリアン・ホッサ サイン NHL

スロバキア出身のNHLのスター選手、マリアン・ホッサのサイン。オタワ・セネターズで長らくエースとして活躍していたが、ロックアウト後の2005年に、アトランタ・スラッシャーズに移籍。2007年には、スラッシャーズの選手としては史上初の年間100ポイントを記録した。現在29歳で、今一番脂ののった時期ということになろう。今後の活躍次第だが、ホッケー殿堂入りのあり得る選手である。
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ボティ・ブリス ヴァレーラ  サイン CSI・マイアミ

CSIマイアミでヴァレーラ役のボティ・ブリスのサイン。ヴァレーラは、主人公ホレーショウを助ける優秀なスタッフだが、シーズン2の途中で「検査ミス」を理由に休職処分になってしまった。その後シーズン3には全く登場せず、次のシーズン4でようやく復帰するという設定になっていたように思われる(全エピソードをしっかりみたかどうか自信がないが)。このヴァレーラの不在は、特に話の進行上必要というわけでもない感じであった。TVドラマ「xファイル」では、主人公モルダー役の俳優との出演交渉がうまくいかず、出演できなくなった後、ストーリーのなかでは主人公が何者かに誘拐されて行方不明という設定になっていた。このヴァレーラの休職騒ぎも、Xファイルと同様、なにか俳優とのスケジュールとか契約上のトラブルが原因だったのかもしれない。サインは、左上から右下に斜めに書かれた直線が特徴的である。水平ないし右肩上がりの直線は良くあるが、ここまで角度のついた「右肩下がり」というは非常に珍しいように思われる。
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アダム・ロドリゲス デルコ サイン CSIマイアミ

CSIマイアミのデルコ役でレギュラー出演しているアダム・ロドリゲスのサイン。病気の姉を気遣いながらも仕事に打ち込む若き捜査官を演じている。サインは非常に見映えのする素晴らしい出来映えである。最初の文字の入り方などは同じA・ロッドのアレックス・ロドリゲスの丁寧に書かれたサインとよく似ており、不思議なつながりを感じる。本家A・ロッドがさらに丁寧に書いたらこうなるという見本のようにも思えて楽しい。
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トニー・グラナト サイン NHL

NHLの往年の人気選手トニー・グラナトのサインである。NYレンジャース、サンホセ・シャークス等のチームで活躍した選手である。彼のプレーを見たことがあるが、その時何故か彼への声援がものすごかった。実は、彼は反則プレーで何試合かの出場停止処分を受け、見た試合がちょうど謹慎期間明けの復帰戦だった。彼は、ラフプレーを売り物にする選手ではない。いつも紳士的なプレーをする彼だったからこその声援だったのだろう。彼は、彼自身が人気プレーヤーだっただけでなく、彼の妹のカミー・グラナトが女子アイスホッケーのスター選手ということで、「カミーの兄」ということでも有名だった。カミーの方は、長野オリンピックで金メダル、ソルトレイク・オリンピックで銀メダルを取ったチームのスター選手だった。
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カンディ・アレキサンダー アレックス サイン CSIマイアミ

CSIマイアミで犯罪捜査官アレックスを演じるハンディ・アレキサンダーのサイン。ERでもレギュラー出演で、息の長い作品に出演しており、作品に恵まれた俳優ということになるだろう。
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デビット・カルーソー ホレイショウ サイン CSIマイアミ

アメリカの人気ドラマ「CSIマイアミ」の主人公、犯罪捜査官兼犯罪学者ホレイショウを演じるデビット・カルーソーのサイン。テレビ東京系のチャンネルで、「CSIマイアミ」「CSI・NY」と続けて放映していたので、日本でもおなじみの番組だ。地味な印象だが、冷静な現場責任者という役柄を好演している。出演作はあまり多い方ではないが、主役・準主役級の役柄が多いのはさすが。サインは、これがサインかと言いたくなるほどひどいのだが、非常に特徴的と言えば言えなくもないという不思議なサインである。
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王妃の離婚 佐藤賢一 

「あとがき」をみると、1999年の直木賞受賞作とのこと。歴史ミステリーという範疇に入る作品だが、時代も場所も我々から遠いところの物語で、しかも扱う事件はただの「離婚裁判」、このような設定でこれほど面白い小説というのがすごい。真剣にグロテスクな論争を繰り広げる宗教家の滑稽さ、主人公が不利な状況を逆転していく痛快さ等、読みどころも多い。作者は、西洋歴史小説の第一人者で、ジャンヌ。ダルクとかカエサルを主人公にした小説があるとのことなので、これをきっかけにいろいろ読んでみたいと思う。(「王妃の離婚」佐藤賢一、集英社文庫)
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宮里藍 ×RC ゴルフ

女子ゴルフの宮里藍選手のカード。このカードはグレーディングがなされており、そこにはルーキー・カード(RC)という表示があるが、これは厳密に言うと正しくない。それは、これを製作したメーカーが、広範囲をカバーした販売網を持つメジャーなメーカーではないからだ。これまで、ゴルフ米ツアーのカードを製作したことのあるメジャーなメーカーは、ドンラス社とアッパー・デック社の2社だけで、ドンラス社はすでに倒産して消滅してしまっており、現在ゴルフのサインやコレクティブルを製造している主要メーカーはアッパー・デック社の1社しかない。ところがこの2年程、何故か理由は判らないが、アッパー・デック社はゴルフのカードを全く製造しなくなってしまっている。そのため、宮里選手が米ツアーに本格参戦して3年が経つのに、宮里藍選手のRCはまだこの世に存在していない。それで、今のところコレクターはこうしたマイナーな商品を入手して我慢しているのである。もし、宮里藍選手のサイン、コレクティブル、RCが将来製造されれば、日本を中心にかなりの人気になることが予想される。
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ステファン・エイムス サイン&RC ゴルフ

トリニダード・トバコ出身のプロゴルファー、ステファン・エイムズのサイン。トリニダード・トバコとカナダの両方の国籍を持っている選手である。これまでの成績は、PGAツアー3勝、欧州ツアー2勝、その他5勝といったところであるが、PGAツアーでは、2006年、2007年と2年連続で優勝しており、43歳にして好調なのだろう。メジャータイトルはまだないが、いずれの大会でも最高成績としてだいたい10位くらいの成績を残している。今年のマスターズは25位に終わった。彼の祖父はかなり有名なゴルファーだったようで、彼自身は父親から英才教育を受けたらしい。16歳の時には、サンディ・レインというゴルフ・コースでコース・レコードを出したという逸話が残っている。さしずめ、日本の石川遼選手のような天才少年だったのだろう。
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ミラン・ヘイダック サイン NHL

チェコ出身のNHLプレーヤー、ミラン・ヘイダックのサイン。1998年のNHLデビュ-以来、一貫してコロラド・アバランチでプレーしている。派手さもなく、目を見張るような爆発的な活躍というわけではないが、こういうプレーヤーが2人もいれば優勝出来そうだと思わせるような信頼感の漂う選手だ。ついこの間デビューした新人のような気がするが、もう10年目の選手である。昨年までの8年間(ロックアウトの年を除く)で544ポイントを記録しており、年間平均70ポイントというのは立派なものである。
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デビー・レイノルズ サイン 雨に唄えば

往年の名女優デビー・レイノルズのサイン。ジーン・ケリーと共演した「雨に唄えば」の大ヒットで一躍スターとなった女優の貴重な1枚である。80本近くの映画に出演しているが、私が知っているのは1974年の「ザッツ・エンターテイメント」くらいである。変わったところでは、アニメ映画「魔女の宅急便」の英語吹き替え版で、老婦人の声をやったのが彼女だという。映画ばかりではなくTVの出演も数限りなく、「デビー・レイノルズ・ショー」という番組もあったそうである。とにかく今に至るまで現役で様々な活躍を続けているところがすごい。サインは、少し男性的な感じがするが、非常に真面目な好感の持てるサインである。
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ザック・ジョンソン サイン&RC ゴルフ

昨日の今田竜二の米ツアー制覇に関連したサインをもう1枚紹介する。アメリカのプロゴルファー、ザック・ジョンソンのサインである。彼は、ちょうど1年前の2007年AT&Tクラシックで、プレーオフの末に今田竜二選手を破って優勝、今田の初優勝を阻んだ選手である。彼は、その後のマスターズで優勝し、一躍スターダムにのし上がった。それまでの彼は、2004年にPGAツアー初優勝をしていたが、その後は2位には何度もなるもののなかなか優勝できずという状態だった。マスターズ優勝時の世界ランキングは56位で、ランキングが50位以下の選手が優勝したのは、長いマスターズの歴史の中でも初めてのことだったようだ。今年は9試合に出場して10位以内が1回だけということで、まだ本調子ではないようだ。なお、今年の今田竜二は、直前のATTクラシックで優勝、しかもプレーオフで相手が池に入れて決着と昨年のザック・ジョンソンと奇妙によく似ている。良く似ているついでに、今田には是非今年のマスターズ優勝を期待したい。
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当ブログちょうど1年 閲覧有り難うございます

知人の薦めで始めた当ブログが今日でちょうど1年。開設以来ほぼ毎日更新しており、私としては良く続いていると思う。紙ベースで20年以上続けてきた「読書日記」のデジタル化と公開、コレクションの画像保存、という当初の2つの目的は十分に達成されている。これまでの記事数をみると、①スポーツ選手や有名人の直筆サイン紹介254件、②スポーツ選手や有名人のコレクティブル紹介199件 ③読後感想文153件となっており、いずれもまずまずの成果だ。最近では、コンスタントに毎日110名前後の方のアクセスがあり、大きな励みになっている。ブログに関しては良く判らないことの方が多く、短文を書いてそれに写真を1枚貼り付けるだけの何の工夫もないブログだがこれからも続けていこうと思う。

(知人にはこのブログの存在をほとんど告知していないし、アクセス解析といった技も出来ないので)どなたかは存じませんが、ご覧いただき本当に有り難うございます。

なお、サインとコレクティブルの紹介については、スポーツ選手の場合は、あまりマニアックな選手を紹介してもしょうがないので、殿堂入りあるいはそれと同等の活躍をしている現役選手、若手の期待される選手に的を絞って紹介していくとの原則を守っていく。それ以外の有名人は、コレクティブルやサインが製造されたこと自体が有名人の証拠と考え、あまり基準を設けずに随時紹介していこうと思う。とにかく紹介するサインやコレクティブルの質を落とさないように気をつけながら、見ていて楽しいものにしていきたい。
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