書評、その他
Future Watch 書評、その他
ルイーズ・ロンバート サイン ソフィア CSI犯罪捜査班

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のぼうの城 和田竜
本書のディスプレーにかなり力を入れている本屋を2軒ほど見かけ、しかも各方面で絶賛されているようなので読んでみた。2万人を越える大軍を率いて北条方の忍城に攻め入る豊臣方の大将・石田三成に対し、それを500騎の手勢で迎え撃つ主人公の成田長親とその配下の4人の関東武士。北条方で豊臣秀吉軍に攻められ最後まで落城しなかったのは、本書の舞台である「忍城」だけだったという。この話がどこまで史実なのかは判らないが、時々古文書の記述が引用されていて、少なくともアウトラインは史実に基づいていることが示される。最初は、次々に出てくる登場人物の名前が覚えにくいのと、淡々としているが勢いのある短めの文章に、少し読みづらい感じがしたが、主人公が「戦」を決意(?)するあたりから、俄然話が面白くなり、後は一気であった。最後までというか最後に近づくほど面白さが増した。ストーリーとしては、主人公長親の人物としての魅力がメインで、本書はほぼそれを伝えることを目的とした本なのだが、何故か個人的には、彼を支える4人の若武者のキャラクターの方が更に魅力的に感じられた。(「のぼうの城」和田竜、小学館)
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マリアン・ホッサ サイン NHL

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ボティ・ブリス ヴァレーラ サイン CSI・マイアミ

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アダム・ロドリゲス デルコ サイン CSIマイアミ

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トニー・グラナト サイン NHL

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カンディ・アレキサンダー アレックス サイン CSIマイアミ
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デビット・カルーソー ホレイショウ サイン CSIマイアミ

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王妃の離婚 佐藤賢一
「あとがき」をみると、1999年の直木賞受賞作とのこと。歴史ミステリーという範疇に入る作品だが、時代も場所も我々から遠いところの物語で、しかも扱う事件はただの「離婚裁判」、このような設定でこれほど面白い小説というのがすごい。真剣にグロテスクな論争を繰り広げる宗教家の滑稽さ、主人公が不利な状況を逆転していく痛快さ等、読みどころも多い。作者は、西洋歴史小説の第一人者で、ジャンヌ。ダルクとかカエサルを主人公にした小説があるとのことなので、これをきっかけにいろいろ読んでみたいと思う。(「王妃の離婚」佐藤賢一、集英社文庫)
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宮里藍 ×RC ゴルフ

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ステファン・エイムス サイン&RC ゴルフ

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ミラン・ヘイダック サイン NHL

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デビー・レイノルズ サイン 雨に唄えば

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ザック・ジョンソン サイン&RC ゴルフ

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当ブログちょうど1年 閲覧有り難うございます
知人の薦めで始めた当ブログが今日でちょうど1年。開設以来ほぼ毎日更新しており、私としては良く続いていると思う。紙ベースで20年以上続けてきた「読書日記」のデジタル化と公開、コレクションの画像保存、という当初の2つの目的は十分に達成されている。これまでの記事数をみると、①スポーツ選手や有名人の直筆サイン紹介254件、②スポーツ選手や有名人のコレクティブル紹介199件 ③読後感想文153件となっており、いずれもまずまずの成果だ。最近では、コンスタントに毎日110名前後の方のアクセスがあり、大きな励みになっている。ブログに関しては良く判らないことの方が多く、短文を書いてそれに写真を1枚貼り付けるだけの何の工夫もないブログだがこれからも続けていこうと思う。
(知人にはこのブログの存在をほとんど告知していないし、アクセス解析といった技も出来ないので)どなたかは存じませんが、ご覧いただき本当に有り難うございます。
なお、サインとコレクティブルの紹介については、スポーツ選手の場合は、あまりマニアックな選手を紹介してもしょうがないので、殿堂入りあるいはそれと同等の活躍をしている現役選手、若手の期待される選手に的を絞って紹介していくとの原則を守っていく。それ以外の有名人は、コレクティブルやサインが製造されたこと自体が有名人の証拠と考え、あまり基準を設けずに随時紹介していこうと思う。とにかく紹介するサインやコレクティブルの質を落とさないように気をつけながら、見ていて楽しいものにしていきたい。
(知人にはこのブログの存在をほとんど告知していないし、アクセス解析といった技も出来ないので)どなたかは存じませんが、ご覧いただき本当に有り難うございます。
なお、サインとコレクティブルの紹介については、スポーツ選手の場合は、あまりマニアックな選手を紹介してもしょうがないので、殿堂入りあるいはそれと同等の活躍をしている現役選手、若手の期待される選手に的を絞って紹介していくとの原則を守っていく。それ以外の有名人は、コレクティブルやサインが製造されたこと自体が有名人の証拠と考え、あまり基準を設けずに随時紹介していこうと思う。とにかく紹介するサインやコレクティブルの質を落とさないように気をつけながら、見ていて楽しいものにしていきたい。
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