書評、その他
Future Watch 書評、その他
ラルフ・カイナー サイン MLB
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ビリー・ウイリアムズ サイン MLB
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デイブ・ウィンフィールド サイン MLB
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ジム・エドモンド サイン MLB
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ジャック・モリス サイン MLB
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エノス・スローター サイン MLB
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モントーヤ ウェア F1
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アル・ケーライン サイン MLB
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キム・バウアー 衣装 24
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ミミズクと夜の王 紅玉いづき
評判が良い本書を購入するために、本屋でまず「電撃文庫」という文庫のありかを探すが全く見つからず、店員の方に訊ねると、「こちらです」と案内されたのは、コミック売り場の奥だった。「コミックだったんですか…」と言うと、店員の方は「いえ、小説ですが、客層がコミックと同じなのでこちらに」との説明だった。要するに「電撃文庫」とは、ライトノベル専門の文庫だったのである。それにしてもものすごい種類の電撃文庫が並んでいる。ライトノベルが流行っていることは知っていたが、ここまですごいとは思いもしなかった。ジャンル別けに拘らず面白そうだと思えば読めば良いだけの話だし、本書はライトノベルとしては表紙のデザインが温和しいので助かったが、中高年にとっては、周りが全員若者というコミック専用レジに並ぶのが少し恥ずかった。読んだ感想も、おそらく中高年男性を想定した本ではないのでやむを得ないのだが、感性の違いは如何ともしがたいものがあった。ただし、内容的には、よくできた話で、話の中に引き込まれていく引力を持った作品と感じた。本書の最大の収穫は、ライトノベルというものの隆盛を肌で感じたことと、その質の高さと危うさを体験できたことだ。(「ミミズクと夜の王」紅玉いづき、電撃文庫)
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チャーリーとチョコレート工場 SmilexToothpaste
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デビット・ケリー シャツ チャーリーとチョコレート工場
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チャーリーとチョコレート工場 ソルト氏の工場の制服
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後宮小説 酒見賢一
第1回ファンタジーノベル大賞受賞の本書。不謹慎な設定、軽妙でひとを食ったような文章、奇想天外のストーリーに、えもいわれない面白さがあふれている。他の本では味わったことのない新しい独特の小説という意味で、受賞作への期待に違わぬ快作だと思う。そもそも中国の歴史小説かと思って購入したのだが、読んでみたら、どうやら架空の国を舞台にしたいわば「中華風」の小説のようであった。中国の話といったら中国に失礼だろう。年号が書かれており、「中世」と「近世」のはざ間という時代が一応想定されているのだと思ったが、それもやがて自信が持てなくなり、こちらが勝手に「西暦」と思い込んでいるだけでなないかとも思えてきた。時代を決め付けたらその時代の人に失礼だ。といった具合に、場所も時代も「どこでもない」「いつでもない」とせざるを得ない不思議な小説だ。先に読んだ同じ作者の「聖母の部隊」とはかなり違う小説だが、小説としての面白さと作者の才能を感じる点には確かに共通点があると思われた。(「後宮小説」酒見賢一、新潮文庫)
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バート・レイノルズ バート サイン Xファイル
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