先週末のテニスは、ここしばらく続けて練習出来ているからか、すこぶる調子が良かった。
複数回練習する場があったのですが、そのうち一回は少人数で3時間ゲームできました。
今回も反復練習の効果を実感。
例えばサーブはダブルスだと、1セットで多くて3回、少ないと1回しか回って来ません。
でも次々とゲームは続くので、何度もサーブする機会が訪れ、サーブの深さの調整を思う存分「ゲームの中で」試せ、感覚を磨く事ができました。
余計な力の抜けたスイングができ、サーブもストロークもミスが少なかった。
それでもふと調子の悪いショットが出てきます。
その時はフォアのスライスアプローチ。
そのショットの体勢に入ると、「あっ、これは失敗する!」と分かってしまう。
上手く打てるイメージが全く湧かなかったなあ。
自分の身体が自分で無くなり、なぜか融通が利かない。
他のショットは好調なのでその差異が明瞭で後から思い出すと面白い。
原因は明らかで、相手前衛のプレッシャー。
クロスに角度を付けて返すか、ストレートを抜くかぶつけるか。
甘いとポーチを決められてしまう。
と意識したらおかしくなった。
この状態はたぶん試合で緊張した時の身体の状態なのでしょう。
試合中は全てのショットが程度の差はあれギクシャクしているので、どれだけおかしいか分かりにくいですが、その時は明々白々。
いい方のショットの感覚を手がかりに即座に修正できないかなと思う。
次の練習の場でそのヒントに遭遇。
いい感じの状態は続いていて、でも突然フォアストロークに力が入りネット。
お…、これは。
直前までの力が抜けていた状態をはっきりと覚えていたので、完全ではないながらもすぐに回復。
これを試合の時、いい状態を思い出してできるといいなあ。
調子の良い時の感覚をできるだけ覚えているよう練習の度に気を付ければ、試合で動きを復元できるかしらん。
複数回練習する場があったのですが、そのうち一回は少人数で3時間ゲームできました。
今回も反復練習の効果を実感。
例えばサーブはダブルスだと、1セットで多くて3回、少ないと1回しか回って来ません。
でも次々とゲームは続くので、何度もサーブする機会が訪れ、サーブの深さの調整を思う存分「ゲームの中で」試せ、感覚を磨く事ができました。
余計な力の抜けたスイングができ、サーブもストロークもミスが少なかった。
それでもふと調子の悪いショットが出てきます。
その時はフォアのスライスアプローチ。
そのショットの体勢に入ると、「あっ、これは失敗する!」と分かってしまう。
上手く打てるイメージが全く湧かなかったなあ。
自分の身体が自分で無くなり、なぜか融通が利かない。
他のショットは好調なのでその差異が明瞭で後から思い出すと面白い。
原因は明らかで、相手前衛のプレッシャー。
クロスに角度を付けて返すか、ストレートを抜くかぶつけるか。
甘いとポーチを決められてしまう。
と意識したらおかしくなった。
この状態はたぶん試合で緊張した時の身体の状態なのでしょう。
試合中は全てのショットが程度の差はあれギクシャクしているので、どれだけおかしいか分かりにくいですが、その時は明々白々。
いい方のショットの感覚を手がかりに即座に修正できないかなと思う。
次の練習の場でそのヒントに遭遇。
いい感じの状態は続いていて、でも突然フォアストロークに力が入りネット。
お…、これは。
直前までの力が抜けていた状態をはっきりと覚えていたので、完全ではないながらもすぐに回復。
これを試合の時、いい状態を思い出してできるといいなあ。
調子の良い時の感覚をできるだけ覚えているよう練習の度に気を付ければ、試合で動きを復元できるかしらん。