<右手手前は蝶々深山、左手奥は美ヶ原>
コロボックルヒュッテを後にして、再度車山山頂へと向かう。
三連休の山歩き、最後の行程。
車山湿原の横の細い道を緩やかに下る。
この道いいなあ。
この時期に咲く高山植物の花が右に左に種類多く見られ、蜜を求めて蝶が舞う。
湿原の向こうには蝶々深山のなだらかな稜線が、巨大な深皿を伏せたように大きい。
こんななだらかな山でも稜線って言葉を使っていいのだろうか。
線というより面なのだが。
のっぺりとして変化に乏しいのにその伸びやかな草原のつながりが気持ちいい。
いいなここ。
<相変わらず名前の分からない高山植物と蝶々深山の斜面>
蝶々深山からの道を合わせ、車山乗越へ。
午前中歩いたリフト沿いの道に戻って来た。
そのまま歩いて下ってもいいが、折角買った往復のリフト券が勿体無い。
という理由でもう一度、車山山頂駅まで登る。
登山者だけでなく、観光客も多いので石段を設置してくれているが、とても急な斜面だ。
うーん、鍛えられるなあ。
<車山乗越辺り>
上り切るとリフトの山頂駅。
クワッドに乗って急斜面を今度は下る。
おー、なかなかの高度感。
急坂でかいた汗が急激に冷える。
おっと風邪を引かないよう、タオルタオル。
んー、楽ちん。
風が気持ち良し。
途中で乗り換え、山麓駅まで20分弱。
あっという間に到着。
あぁ、お楽しみ終了。
さっ、帰宅への途に就こうか。
コロボックルヒュッテを後にして、再度車山山頂へと向かう。
三連休の山歩き、最後の行程。
車山湿原の横の細い道を緩やかに下る。
この道いいなあ。
この時期に咲く高山植物の花が右に左に種類多く見られ、蜜を求めて蝶が舞う。
湿原の向こうには蝶々深山のなだらかな稜線が、巨大な深皿を伏せたように大きい。
こんななだらかな山でも稜線って言葉を使っていいのだろうか。
線というより面なのだが。
のっぺりとして変化に乏しいのにその伸びやかな草原のつながりが気持ちいい。
いいなここ。
<相変わらず名前の分からない高山植物と蝶々深山の斜面>
蝶々深山からの道を合わせ、車山乗越へ。
午前中歩いたリフト沿いの道に戻って来た。
そのまま歩いて下ってもいいが、折角買った往復のリフト券が勿体無い。
という理由でもう一度、車山山頂駅まで登る。
登山者だけでなく、観光客も多いので石段を設置してくれているが、とても急な斜面だ。
うーん、鍛えられるなあ。
<車山乗越辺り>
上り切るとリフトの山頂駅。
クワッドに乗って急斜面を今度は下る。
おー、なかなかの高度感。
急坂でかいた汗が急激に冷える。
おっと風邪を引かないよう、タオルタオル。
んー、楽ちん。
風が気持ち良し。
途中で乗り換え、山麓駅まで20分弱。
あっという間に到着。
あぁ、お楽しみ終了。
さっ、帰宅への途に就こうか。