海の日3連休二日目は入笠山登山である。
入笠山は南アルプスの北端に位置する、標高1955mの山。
なかなかの標高だけど林道やゴンドラが頂上近くまで運んでくれて、これを利用すればとても楽に登れる山。
花の山らしいのでここを選んでみた。
前日の宿は高遠にとった都合から、山の南側からのアプローチとなった。
国道152号を北上し杖突峠の手前、少年自然の家への道を右折、キャンプ場のある千代田湖を過ぎてから、山の中の細い曲がりくねった道を延々と走る。
入笠山はこの時期、日中はマイカー規制が入り、諏訪側からの道は途中までしか入れないし降りれない。
北東側からアクセスする場合はゴンドラで登山口まで上がるようだ。
翌日は霧ヶ峰に行く予定なので、規制のない南西から車で上り、規制の解ける15時以降に北東へ下る計画とした。
しかし規制がかかっていないという事は規制をかける必要が無いという事で、非常に不便な道である。
舗装されているとはいえ、ほぼ1車線の見通しの悪いクネクネ道が続く。
途中、入笠山の看板の矢印に従い悪路に入ってしまい、轍と雨水の削った溝が深く私の車では進めないと断念。
バックして分かれ道まで戻ったくらい。
地図を確認すると、悪路には入らずとも遠回りにはなるが、入笠牧場を経由すれば舗装路にて登山口まで辿りつけるようだったので事なきを得た。
千代田湖を過ぎてから後、他車に会ったのはオフロードバイク一台という交通量。
体感的には1時間くらい走った気がする。
そんな所なので登山口の駐車場には5,6台しか止まっていなかった。
車を降りると結構な風が吹いていて雲行きが怪しい。
駐車場横には鹿よけの柵の中にお花畑が大事に囲われていた。
正しい単語の使い方では無いが、箱庭だな。
山中の景色とは思えない。
人気の山なので、たくさんのハイカーが歩いていた。
頂上までは30分、あっという間に到着。
広い頂上にも人がたくさん。
眺めは素晴らしく皆さん入笠山を取り囲む背の高い山々の眺めを楽しんでいた。
しかし強風が吹き抜け、あまり落ち着けない。
雨も散ってきたので先を急ごうと林中へと潜り込んだ。
入笠山は南アルプスの北端に位置する、標高1955mの山。
なかなかの標高だけど林道やゴンドラが頂上近くまで運んでくれて、これを利用すればとても楽に登れる山。
花の山らしいのでここを選んでみた。
前日の宿は高遠にとった都合から、山の南側からのアプローチとなった。
国道152号を北上し杖突峠の手前、少年自然の家への道を右折、キャンプ場のある千代田湖を過ぎてから、山の中の細い曲がりくねった道を延々と走る。
入笠山はこの時期、日中はマイカー規制が入り、諏訪側からの道は途中までしか入れないし降りれない。
北東側からアクセスする場合はゴンドラで登山口まで上がるようだ。
翌日は霧ヶ峰に行く予定なので、規制のない南西から車で上り、規制の解ける15時以降に北東へ下る計画とした。
しかし規制がかかっていないという事は規制をかける必要が無いという事で、非常に不便な道である。
舗装されているとはいえ、ほぼ1車線の見通しの悪いクネクネ道が続く。
途中、入笠山の看板の矢印に従い悪路に入ってしまい、轍と雨水の削った溝が深く私の車では進めないと断念。
バックして分かれ道まで戻ったくらい。
地図を確認すると、悪路には入らずとも遠回りにはなるが、入笠牧場を経由すれば舗装路にて登山口まで辿りつけるようだったので事なきを得た。
千代田湖を過ぎてから後、他車に会ったのはオフロードバイク一台という交通量。
体感的には1時間くらい走った気がする。
そんな所なので登山口の駐車場には5,6台しか止まっていなかった。
車を降りると結構な風が吹いていて雲行きが怪しい。
駐車場横には鹿よけの柵の中にお花畑が大事に囲われていた。
正しい単語の使い方では無いが、箱庭だな。
山中の景色とは思えない。
人気の山なので、たくさんのハイカーが歩いていた。
頂上までは30分、あっという間に到着。
広い頂上にも人がたくさん。
眺めは素晴らしく皆さん入笠山を取り囲む背の高い山々の眺めを楽しんでいた。
しかし強風が吹き抜け、あまり落ち着けない。
雨も散ってきたので先を急ごうと林中へと潜り込んだ。