今、我が家にある焼酎(さらに31日後)

2014-08-04 22:45:29 | お酒
麦、芋、米なんて原料の焼酎&泡盛をそれぞれ2銘柄ほど飲み比べてみて、それぞれの原料の味の特徴が分かってくると、その他の原料の焼酎が気になってくる。
他の原料といえば、そば、黒糖、しそ、ごま、ってところか。
酒売り場に並んでいる焼酎のラベルを読んでこれらを調べてみると、しそやごまは主原料ではなく香り付け?に入れてる副原料のようだ。
まずはやはり主原料として造られている酒を比較したい。
で、

<そば>
この香りと味を私は表現できない。
そばそのものの香りや味とは繋がらない、これはなんと言えばいいのか。
残念ながら私の臭覚、味覚、語彙の敗北を宣言する。


<黒糖>
コクのある香りと味わい。
黒糖を使用した食べ物で私にとって最も身近なのは黒棒というお菓子。
黒棒を彷彿とさせるクセのある甘さを味わえる。
普通甘みは舌の前の方で感知するらしいが、この甘さは舌の根っこで感じるような。


これ以外で変り種の主原料であったのは赤芋、焼芋、ともろこしなんてのが。

<赤芋>
前に飲んだ芋焼酎よりまろやかな味わい。
この製品特有なのかもしれないが。
香りはより華やか。


変り種のあとの2種はまだ試せていない。
焼芋ってなんだ?
とうもろこしは薄口のバーボンみたいな味がするのだろうか。
今あるボトルが空いたら買ってみよう。
どんなかな?