高松ではJRの高松駅近くのホテルに宿泊。
素泊まりなので近くのお店で夕食を食べるべく外出し、さすらいのカンテキというお店を見つけた。
焼肉とクラフトビールが飲めるとある。
立食焼肉とあったので、座れないと嫌だなと連れと話しし、本当に立って食べるのか、座れるんじゃないか、座れるならここにしようということになった。
入ってみると細長いカウンター席メインの造りで、予約が入ってないので座れますよという。
肉は単品で頼むかコースで食べるか。
コースだと5000円でプラス2000円でクラフトビールを飲み放題にすることもできる。
飲み放題にした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/10/8320f1a58062d74d6ad9e13e6705d93a.jpg)
まず野菜から。
分厚いたまねぎを網にどんと乗せたらなかなか焼けない。
店長さんが、全部乗せちゃったのねと言う。
バラして焼くとよかったようだ。
なるほど、バラせば側面も炙られるし、複数回に分けて食べれる。
これまで気づかんかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/50/b51f6bb20ce48612f23d433152f3e9bd.jpg)
初めの肉は鶏だった。
クラフトビールはおまかせにすると、その時食べてる肉にあったビールを出してくれる。
もうどんな味だったか忘れてしまったが、確かに鶏肉にあってたと思う。
次は豚肉。
肉質が少し重くなったので、ビールも力強い奴が出てきた。
へえ、こんな風に合わせるんだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
肉もタレも塩も、全てに何かこだわりのある説明が付いて出てくる。
そんな話をしてくれる店長さんはすごい人らしく、いろいろな企画を立てて成功させてきたらしく、過去の武勇伝を聞かせてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d4/2d588ae7f8a53a7797567d881b15864e.jpg)
ビールはチビチビ飲む系なので、グビグビと飲みたい頃だろうとスーパードライの開発時のコード?が付いたビールをまだ前のビールを飲み切っていないのに出してくれた。
肉が焼けるまでのインターバルに飲む用だ。
あくまで肉に合わせて出したクラフトビールは肉と一緒に飲んでもらいたいらしい。
いいお店である。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d3/9bb84241054549612231711414e16563.jpg)
次はいよいよ牛肉。
一人一部位ふた切れくらいづつ出てくる。
素で飲むとたいしてうまくないけど、ホルモンと合わせて飲むとこれがピタリと合うビールを見つけたんだと出してくれた。
なるほどそうだなと思った。
味噌を原料に混ぜてるって言ってたかな。
だんだん酔っ払ってきて聞いたので、記憶が定かでない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/e8de72058a4cccdfaec9e8551ec4824f.jpg)
そして真打のA4とA5評価の牛肉が出てきた。
部位はどこだと言ってたかな。
忘れた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
九条ねぎの刻みがたっぷり入ったポン酢ベースのタレで食べる。
あっさりしたタレが肉の脂を中和して美味かった。
そのときのビールはIPAだったか苦味がうまくマッチしていた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/ad12f4f6f46fac15b3767db4e59cb7f0.jpg)
そうだ、どこかでご飯が出てきた。
京都のなんとか言う問屋が扱う米だとか。
肉はまだ続きがあり、熟成肉をワサビで食べたり、テールの骨つき肉を手づかみで食べたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/20/2d9c07a7af77b684b72e98110a376b17.jpg)
肉の種類が変わり部位も変わり、つけるタレも変われば合わせるビールも変わる。
これだけいろんな取り合わせで焼肉食べたのは初めてだ。
大抵タレは同じので食べるから、部位が変わっても同じような味になっちゃう。
最後に焼肉に合う日本酒を飲ませてもらった。
冷やした純米酒でこれまた旨し。
結局日本酒含みで6杯飲んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a6/fda63138b032be4b86421a591001844e.jpg)
ここは若い者がガンガン食べるお店ではなく、胃の弱った肉好き向けのお店だな。
極旨の肉を少量食べられれば満足する人向け。
でも少量とはいえ多種類食べられるのでお腹はいっぱいになった。
お店はチェーン店らしく大阪や京都にも出店しているそうだ。
でもクラフトビールが一緒に飲めるのはこの高松店だけらしい。
行ってみる?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/78/386637aa623a2d335f24b9cfef5eb394.jpg)
素泊まりなので近くのお店で夕食を食べるべく外出し、さすらいのカンテキというお店を見つけた。
焼肉とクラフトビールが飲めるとある。
立食焼肉とあったので、座れないと嫌だなと連れと話しし、本当に立って食べるのか、座れるんじゃないか、座れるならここにしようということになった。
入ってみると細長いカウンター席メインの造りで、予約が入ってないので座れますよという。
肉は単品で頼むかコースで食べるか。
コースだと5000円でプラス2000円でクラフトビールを飲み放題にすることもできる。
飲み放題にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/10/8320f1a58062d74d6ad9e13e6705d93a.jpg)
まず野菜から。
分厚いたまねぎを網にどんと乗せたらなかなか焼けない。
店長さんが、全部乗せちゃったのねと言う。
バラして焼くとよかったようだ。
なるほど、バラせば側面も炙られるし、複数回に分けて食べれる。
これまで気づかんかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/50/b51f6bb20ce48612f23d433152f3e9bd.jpg)
初めの肉は鶏だった。
クラフトビールはおまかせにすると、その時食べてる肉にあったビールを出してくれる。
もうどんな味だったか忘れてしまったが、確かに鶏肉にあってたと思う。
次は豚肉。
肉質が少し重くなったので、ビールも力強い奴が出てきた。
へえ、こんな風に合わせるんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
肉もタレも塩も、全てに何かこだわりのある説明が付いて出てくる。
そんな話をしてくれる店長さんはすごい人らしく、いろいろな企画を立てて成功させてきたらしく、過去の武勇伝を聞かせてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d4/2d588ae7f8a53a7797567d881b15864e.jpg)
ビールはチビチビ飲む系なので、グビグビと飲みたい頃だろうとスーパードライの開発時のコード?が付いたビールをまだ前のビールを飲み切っていないのに出してくれた。
肉が焼けるまでのインターバルに飲む用だ。
あくまで肉に合わせて出したクラフトビールは肉と一緒に飲んでもらいたいらしい。
いいお店である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d3/9bb84241054549612231711414e16563.jpg)
次はいよいよ牛肉。
一人一部位ふた切れくらいづつ出てくる。
素で飲むとたいしてうまくないけど、ホルモンと合わせて飲むとこれがピタリと合うビールを見つけたんだと出してくれた。
なるほどそうだなと思った。
味噌を原料に混ぜてるって言ってたかな。
だんだん酔っ払ってきて聞いたので、記憶が定かでない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/e8de72058a4cccdfaec9e8551ec4824f.jpg)
そして真打のA4とA5評価の牛肉が出てきた。
部位はどこだと言ってたかな。
忘れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
九条ねぎの刻みがたっぷり入ったポン酢ベースのタレで食べる。
あっさりしたタレが肉の脂を中和して美味かった。
そのときのビールはIPAだったか苦味がうまくマッチしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/ad12f4f6f46fac15b3767db4e59cb7f0.jpg)
そうだ、どこかでご飯が出てきた。
京都のなんとか言う問屋が扱う米だとか。
肉はまだ続きがあり、熟成肉をワサビで食べたり、テールの骨つき肉を手づかみで食べたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/20/2d9c07a7af77b684b72e98110a376b17.jpg)
肉の種類が変わり部位も変わり、つけるタレも変われば合わせるビールも変わる。
これだけいろんな取り合わせで焼肉食べたのは初めてだ。
大抵タレは同じので食べるから、部位が変わっても同じような味になっちゃう。
最後に焼肉に合う日本酒を飲ませてもらった。
冷やした純米酒でこれまた旨し。
結局日本酒含みで6杯飲んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a6/fda63138b032be4b86421a591001844e.jpg)
ここは若い者がガンガン食べるお店ではなく、胃の弱った肉好き向けのお店だな。
極旨の肉を少量食べられれば満足する人向け。
でも少量とはいえ多種類食べられるのでお腹はいっぱいになった。
お店はチェーン店らしく大阪や京都にも出店しているそうだ。
でもクラフトビールが一緒に飲めるのはこの高松店だけらしい。
行ってみる?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/78/386637aa623a2d335f24b9cfef5eb394.jpg)