登山後、温泉に寄って疲れを落としていく事にしました。
以前、大台ヶ原で遊んだ帰り道、国道169号沿いにある入之波温泉で日帰り入浴した事があります。
湯船が面白い事になっており記憶に残ってる。
もう一度行ってみる事にしました。
新伯母峯トンネルをくぐり国道169号を北上すると、右手にダムが現れます。
ダムの上を対岸へと渡り、4キロほど南下すると入之波温泉があります。
何軒か宿はあるようですが、たぶん前回と同じ山鳩湯で入浴する事に。
急な斜面に建つ古い旅館で、たぶん三階建て、そして三階に入口があります。
建物より高い所に道路がついているんですね。
日帰り入浴は5時までとありました。
おっとあまり時間がない。
三階分階段を降りて、浴場へ。
湯船は結構広く、お湯は横褐色です。
濁って底が見えないので、湯船の縁に手をついて脚を入れると、手前に浅い段があり段の向こうは結構深め。
湯船は底も壁もざらざらとしてます。
幅のある湯船の縁に目を近づけ観察すると、温泉成分が付着堆積して、茶色く平たい珊瑚のようになってました。
上端は内側に庇(ひさし)を伸ばしています。
そうそう、こんなだった。
その日は時間がなかったので入りませんでしたが、露天風呂の浴槽の壁はもっとすごい事になってたはず。
ここの排水設備のメンテナンスは大変なのでは。
と、いらぬ心配。
壁の説明書きを読むと、泉質は旧泉質名で含炭酸重曹泉。
新泉質名だとナトリウム-なんとかかんとか-塩化物泉とある。
長くて覚えられません。
昔の名称の方が効能ありそうな響きですよね。
お湯は浴室の壁の高い所から結構な量が注がれてます。
飲泉可とあるので口に含むと金気が匂う。
効き目ありそう。
お湯はぬるめなので、半身浴で長く暖まりたい温泉です。
今度はもっと早い時間に訪れ、ゆっくり滋養を吸収したいものです。
近くを訪れの際はお立ち寄りしてみてください。
以前、大台ヶ原で遊んだ帰り道、国道169号沿いにある入之波温泉で日帰り入浴した事があります。
湯船が面白い事になっており記憶に残ってる。
もう一度行ってみる事にしました。
新伯母峯トンネルをくぐり国道169号を北上すると、右手にダムが現れます。
ダムの上を対岸へと渡り、4キロほど南下すると入之波温泉があります。
何軒か宿はあるようですが、たぶん前回と同じ山鳩湯で入浴する事に。
急な斜面に建つ古い旅館で、たぶん三階建て、そして三階に入口があります。
建物より高い所に道路がついているんですね。
日帰り入浴は5時までとありました。
おっとあまり時間がない。
三階分階段を降りて、浴場へ。
湯船は結構広く、お湯は横褐色です。
濁って底が見えないので、湯船の縁に手をついて脚を入れると、手前に浅い段があり段の向こうは結構深め。
湯船は底も壁もざらざらとしてます。
幅のある湯船の縁に目を近づけ観察すると、温泉成分が付着堆積して、茶色く平たい珊瑚のようになってました。
上端は内側に庇(ひさし)を伸ばしています。
そうそう、こんなだった。
その日は時間がなかったので入りませんでしたが、露天風呂の浴槽の壁はもっとすごい事になってたはず。
ここの排水設備のメンテナンスは大変なのでは。
と、いらぬ心配。
壁の説明書きを読むと、泉質は旧泉質名で含炭酸重曹泉。
新泉質名だとナトリウム-なんとかかんとか-塩化物泉とある。
長くて覚えられません。
昔の名称の方が効能ありそうな響きですよね。
お湯は浴室の壁の高い所から結構な量が注がれてます。
飲泉可とあるので口に含むと金気が匂う。
効き目ありそう。
お湯はぬるめなので、半身浴で長く暖まりたい温泉です。
今度はもっと早い時間に訪れ、ゆっくり滋養を吸収したいものです。
近くを訪れの際はお立ち寄りしてみてください。
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