ドンデン線の一番高い所にあるドンデン高原ロッジの駐車場に車を止め、しっかり雨が降っていたので、玄関を借りてカッパを着させて貰った。
さあ、トレッキングスタート。
まずはロッジ近くのドンデン高原を周遊。
遊歩道に分け入ると、懐かしき羽虫の音が聞こえてきた。
まとわりつかれるとうるさいが、山の音のひとつである。
音と一緒に、足元や樹上に咲く花を愛でながら進む。
ガッチリと雨の備えをしたが、歩いているうちに雨は小降りになり、日もさしてきた。
スパッツはいらんかったかな。
気温が低いので、カッパを着てても暑くなく、雨が止んでからも着たまま歩く。
ここの遊歩道も最初林の中だが、すぐ木の背が低くなった。
雨は止んでもガスは晴れず。
草原にでるとやはり高山に来た気分になる。
振り返ると電波塔があって、また高山気分が損なわれるのだが。
あっという間にドンデン高原の最高峰、尻立山940mに到着。
なだらかな山頂からは眺めなし。
ベンチでしばし休んで出発。
次の目的地はドンデン池。
ここへも20分くらいの距離なのだが、分岐点にドンデン池の文字がない。
地図で当たりをつけて歩いて行き、少し心配になりかける頃、池が見えた。
地図の通りの場所にあったのだが、灌木の向こうに隠れていたので気づかなかった。
回り込む形で池のたもとまで近づく。
ガスで靄っていい感じだった。
次はさっきの分岐点に戻り、ドンデン避難小屋へ向かう。
湿原のような草原を右に見て上っていくと、大きな避難小屋が現れた。
ガッチリと作られた立派な小屋だった。
ここに来たのは小屋の廻りがお花畑になってるとの情報があったから。
なるほど、白い花畑が道の両側にできていた。
山のお花畑というと見た目地味なので、山を知らない人が見ると、これがお花畑?と思われるみたいだが、ここの白い花は大ぶりで、お花畑らしいお花畑になっていた。
なんて花だろう。
お花畑観賞後、金北山への縦走路へと向かう。
途中で登山道は終わり、舗装道路を歩く。
例の冬期通行止中のドンデン線である。
なので車はやってこない。
さあ、トレッキングスタート。
まずはロッジ近くのドンデン高原を周遊。
遊歩道に分け入ると、懐かしき羽虫の音が聞こえてきた。
まとわりつかれるとうるさいが、山の音のひとつである。
音と一緒に、足元や樹上に咲く花を愛でながら進む。
ガッチリと雨の備えをしたが、歩いているうちに雨は小降りになり、日もさしてきた。
スパッツはいらんかったかな。
気温が低いので、カッパを着てても暑くなく、雨が止んでからも着たまま歩く。
ここの遊歩道も最初林の中だが、すぐ木の背が低くなった。
雨は止んでもガスは晴れず。
草原にでるとやはり高山に来た気分になる。
振り返ると電波塔があって、また高山気分が損なわれるのだが。
あっという間にドンデン高原の最高峰、尻立山940mに到着。
なだらかな山頂からは眺めなし。
ベンチでしばし休んで出発。
次の目的地はドンデン池。
ここへも20分くらいの距離なのだが、分岐点にドンデン池の文字がない。
地図で当たりをつけて歩いて行き、少し心配になりかける頃、池が見えた。
地図の通りの場所にあったのだが、灌木の向こうに隠れていたので気づかなかった。
回り込む形で池のたもとまで近づく。
ガスで靄っていい感じだった。
次はさっきの分岐点に戻り、ドンデン避難小屋へ向かう。
湿原のような草原を右に見て上っていくと、大きな避難小屋が現れた。
ガッチリと作られた立派な小屋だった。
ここに来たのは小屋の廻りがお花畑になってるとの情報があったから。
なるほど、白い花畑が道の両側にできていた。
山のお花畑というと見た目地味なので、山を知らない人が見ると、これがお花畑?と思われるみたいだが、ここの白い花は大ぶりで、お花畑らしいお花畑になっていた。
なんて花だろう。
お花畑観賞後、金北山への縦走路へと向かう。
途中で登山道は終わり、舗装道路を歩く。
例の冬期通行止中のドンデン線である。
なので車はやってこない。
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