1/2のさらに1/2くらい

2016-04-03 20:12:16 | お酒
日曜日。
結構楽しみにしている酒量制限なしデーである。
今のところ一週間でこの日だけワインを飲み、洋風惣菜を合わせている。
先週の日曜日、すこーし暖かくなって来たから、お蔵入りしていた 「常陸野ホワイトエールが美味しかったので、他のホワイトビールも試してみよう」 企画をようやく立ち上げ、ワインの前に水曜日のネコを飲んでみたりした。
ビールもチビチビと味わって飲める季節である。



ビールの後ワインをボトル半分空けたところでクラクラしてきた。
ますますアルコールに弱くなって、なんとも安上がり。
酒が弱いってのは財布にやさしい。
でも物足りなさから反動がくるといけないので、酒質の方を上げている。
日本酒は本醸造のパック酒だったのを四合瓶の純米酒に。
焼酎は値段が3桁のものから4桁に。
まあ、焼酎は3桁のでも十分美味しいのがあるので、買う時の気分ではあるが。
…ワインはあまり変えてないな。



日本酒は四合瓶の商品を度々見るようになって、純米酒って思った以上に取り扱われているんだなと認識を新たにした。
どこのスーパーでも四合瓶は半分くらいが純米酒ではないか?
純米酒好きには嬉しい限り。
純米酒って銘柄により味の幅が広いのではないかと思っている。
それでも好みは偏っているので、購入対象は絞られる。
量が飲めるなら淡麗辛口でもいいけど、少量で満足するにはやはり飲みごたえのありそうなのに手が伸びるなあ。



スーパーの取り扱い商品は大阪のとだいぶ違っていて、最初は目新しかったがそろそろ慣れてきた。
珍しい酒を入手するには醸造している現地調達が確実。
度々旅してるんだからその機会を有効活用しよう。
旅先での行動パターンを少し変えて、大手でない小さな造り酒屋の酒を、偶然でなく必然としてみつけて買ってこれるよう工夫しないといけないな。



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