さて、せっかく温泉地に来たのだから、飯坂温泉に泊まっても良かったのだが、翌日の朝のスケジュールを楽にするため、この日は福島駅前のビジネスホテルに宿を取った。
温泉宿の豪勢な夕食を食べると、また胃が壊れてしまう恐れもあり、自分で量を調節できるようにしたかったのもある。
再び飯坂電車で福島駅へと戻ろう。
温泉街散策の足は飯坂温泉駅の南の方まで来ていた。
踏切を渡って北へと歩くと川岸横の道に出、コンクリートの階段を上ると駅に到着。
飯坂温泉駅は電車が到着するまで改札してくれない。
待つことしばし、電車到着前に改札口が開きホーム内に入れてくれた。
夕闇が落ち暗くなったホームの提灯に灯が入り、電車がやってきた。
帰りも先頭車両に陣取る。
夜の眺めもいいものですな。
ずっと道路の横を走るので、路面電車に乗っている気分である。
帰りの途中下車駅は福島駅のひとつ手前の曽根田駅。
途中下車というのは正確ではないな。
福島駅まで600mくらいしかないのでここを最終下車駅にして歩くことにした。
曽根田駅は行きがけに勉強スペースを提供している車両を見つけた駅。
下車したホームの反対側にその車両はあるのだが、ホームからは入れず、ホームの反対側に設けられた階段を上り入る。
車両は2両連結で、ドアを手で開扉するとその車両はほぼ元のままロングシート、もう1両の方が勉強スペースに改造された車両だった。
皆さん真剣に勉強してるようなので個々のスペースの様子伺いはやめておく。
外に出て駅舎に入ると、なかなかいい雰囲気の内装。
さっきの車両は「お休み処ナナセン」と名付けられているらしい。
電車に乗車せずただ休憩所を使用するだけの場合は入場券の購入が必要と書いてあった。
駅舎の出口には喫茶店が入っていた。
中を伺うとシックなお店のよう。
日中来たならお茶したところだが、この後はお酒を飲むお楽しみがある。
コーヒー豆の販売も行っているようなので、家飲み用に豆を買っていくことにした。
一番浅煎りのが欲しかったが、ちょっといいお値段だったので、その次に浅煎りなモカで我慢。
呼鈴を押して100g豆のままで注文。
洒落た袋に入った豆を手に入れた。
温泉宿の豪勢な夕食を食べると、また胃が壊れてしまう恐れもあり、自分で量を調節できるようにしたかったのもある。
再び飯坂電車で福島駅へと戻ろう。
温泉街散策の足は飯坂温泉駅の南の方まで来ていた。
踏切を渡って北へと歩くと川岸横の道に出、コンクリートの階段を上ると駅に到着。
飯坂温泉駅は電車が到着するまで改札してくれない。
待つことしばし、電車到着前に改札口が開きホーム内に入れてくれた。
夕闇が落ち暗くなったホームの提灯に灯が入り、電車がやってきた。
帰りも先頭車両に陣取る。
夜の眺めもいいものですな。
ずっと道路の横を走るので、路面電車に乗っている気分である。
帰りの途中下車駅は福島駅のひとつ手前の曽根田駅。
途中下車というのは正確ではないな。
福島駅まで600mくらいしかないのでここを最終下車駅にして歩くことにした。
曽根田駅は行きがけに勉強スペースを提供している車両を見つけた駅。
下車したホームの反対側にその車両はあるのだが、ホームからは入れず、ホームの反対側に設けられた階段を上り入る。
車両は2両連結で、ドアを手で開扉するとその車両はほぼ元のままロングシート、もう1両の方が勉強スペースに改造された車両だった。
皆さん真剣に勉強してるようなので個々のスペースの様子伺いはやめておく。
外に出て駅舎に入ると、なかなかいい雰囲気の内装。
さっきの車両は「お休み処ナナセン」と名付けられているらしい。
電車に乗車せずただ休憩所を使用するだけの場合は入場券の購入が必要と書いてあった。
駅舎の出口には喫茶店が入っていた。
中を伺うとシックなお店のよう。
日中来たならお茶したところだが、この後はお酒を飲むお楽しみがある。
コーヒー豆の販売も行っているようなので、家飲み用に豆を買っていくことにした。
一番浅煎りのが欲しかったが、ちょっといいお値段だったので、その次に浅煎りなモカで我慢。
呼鈴を押して100g豆のままで注文。
洒落た袋に入った豆を手に入れた。
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