祖谷のかずら橋は二カ所にある。
知っていたような気もするが、今回正確にその存在を知った。
西祖谷にある方が有名で、そちらには昔行ったことがある。
今回はもう一つの方、奧祖谷の二重かずら橋を観光した。
<見所三つ>

谷に沿って伸びる狭い道路横に設けられた明るい駐車場から、川への道を下って行くとまずは男橋が見えてくる。
太いカズラが巻きつけられた吊橋で、雰囲気を出している。
芯は鋼鉄製のワイヤーだが、ホントにカズラを編んで作った橋みたいだ。
さな木というのか、橋の底板は隙間をもって敷かれ、橋の下が透けて見える。
吊橋はあまり長すぎたり高すぎたりすると足がすくんで怖いだけだが、ここのは適度な緊張感を味合わせてくれる、私にはちょうどいい感じの吊橋だった。
<男橋>

橋のたもとから川に降りることができる。
滝があって水がきれいでゆっくりしたいところだ。
太陽がサンサンと光線を射り、流れゆく水を煌めかせて眩しい。
川面には男橋の影が落ちていた。
<いいところに滝がある>

お隣の女橋は一回り小さく河床からの高さも低く、こちらはもっと楽々渡れた。
始めの男橋とこの女橋と併せて二重かずら橋というわけだ。
だからかずら橋としては3つ祖谷地方にあることになる。
<女橋>

女橋のさらに隣に野猿という谷を渡る仕掛けがあった。
この地に野猿があると読んだ時、野生の猿が現れる公園みたいな所があるのかと思った。
そうではなくて、人力ロープウェイのことを野猿と言うのだと説明書を読んで知った。
行ってみると木で作られた小さな小屋(屋形と言うらしい)がロープに吊られ向こう岸からこちらに向かってやって来る所だった。
大人なら二人乗れば一杯の大きさ。
綱引きの綱のような太いロープが屋形の中に通され、それを引いて進むようだ。
<屋形>

乗って来た若者と入れ替わり、対岸へ向かう。
かずら橋より細いロープが渡されてるだけなのに、屋形の底は透けて見えるわけで無いので、恐怖感はほとんどない。
人の心理って面白い。
中間地点までは下っているので勝手に進んでくれるが、止まってからはグイグイと綱を引かないと進まない。
うはー、こりゃ腕が筋肉痛になるぞ、と少し心配になる疲れ具合で対岸に着いた。
岸に留め置く為のストッパーみたいなものは無いので、勝手に戻って行かないよう押さえつつ乗り降りする必要がある。
<周りは緑色片岩>

河床に降りて下から屋形を見上げる。
小さな女の子が下を見て渡ってたので手を振ってやった。
往復してたから綱を引くお母さんは大変だったに違いない。
二重かずら橋と呼ばれる所以の写真を撮ってお楽しみは終了。
手前が女橋、奥の高い所に少し見えるのが男橋である。
<女と男>

知っていたような気もするが、今回正確にその存在を知った。
西祖谷にある方が有名で、そちらには昔行ったことがある。
今回はもう一つの方、奧祖谷の二重かずら橋を観光した。
<見所三つ>

谷に沿って伸びる狭い道路横に設けられた明るい駐車場から、川への道を下って行くとまずは男橋が見えてくる。
太いカズラが巻きつけられた吊橋で、雰囲気を出している。
芯は鋼鉄製のワイヤーだが、ホントにカズラを編んで作った橋みたいだ。
さな木というのか、橋の底板は隙間をもって敷かれ、橋の下が透けて見える。
吊橋はあまり長すぎたり高すぎたりすると足がすくんで怖いだけだが、ここのは適度な緊張感を味合わせてくれる、私にはちょうどいい感じの吊橋だった。

<男橋>

橋のたもとから川に降りることができる。
滝があって水がきれいでゆっくりしたいところだ。
太陽がサンサンと光線を射り、流れゆく水を煌めかせて眩しい。
川面には男橋の影が落ちていた。
<いいところに滝がある>

お隣の女橋は一回り小さく河床からの高さも低く、こちらはもっと楽々渡れた。
始めの男橋とこの女橋と併せて二重かずら橋というわけだ。
だからかずら橋としては3つ祖谷地方にあることになる。
<女橋>

女橋のさらに隣に野猿という谷を渡る仕掛けがあった。
この地に野猿があると読んだ時、野生の猿が現れる公園みたいな所があるのかと思った。

そうではなくて、人力ロープウェイのことを野猿と言うのだと説明書を読んで知った。
行ってみると木で作られた小さな小屋(屋形と言うらしい)がロープに吊られ向こう岸からこちらに向かってやって来る所だった。
大人なら二人乗れば一杯の大きさ。
綱引きの綱のような太いロープが屋形の中に通され、それを引いて進むようだ。
<屋形>

乗って来た若者と入れ替わり、対岸へ向かう。
かずら橋より細いロープが渡されてるだけなのに、屋形の底は透けて見えるわけで無いので、恐怖感はほとんどない。
人の心理って面白い。

中間地点までは下っているので勝手に進んでくれるが、止まってからはグイグイと綱を引かないと進まない。
うはー、こりゃ腕が筋肉痛になるぞ、と少し心配になる疲れ具合で対岸に着いた。
岸に留め置く為のストッパーみたいなものは無いので、勝手に戻って行かないよう押さえつつ乗り降りする必要がある。
<周りは緑色片岩>

河床に降りて下から屋形を見上げる。
小さな女の子が下を見て渡ってたので手を振ってやった。

往復してたから綱を引くお母さんは大変だったに違いない。

二重かずら橋と呼ばれる所以の写真を撮ってお楽しみは終了。
手前が女橋、奥の高い所に少し見えるのが男橋である。
<女と男>

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます