伊予の旅 <一>
今回も旅の足は鉄道。
ひかり号で岡山まで、しおかぜ号で松山まで。
南風号には度々乗ったものですが、しおかぜ号は初めて。
松山って遠いんですね。
岡山が近くなったからますますそう思えるのか、3時間弱特急電車に揺られて行きました。
松山から内子までは宇和海号に乗り換えてさらに30分弱。
昔、しおかぜ号は宇和島まで行っていたように思い、なんで松山より先に行かないのかと思ったら、途中までしか電化されてないからなんですね。
私の持ってる情報はあまりにも古かったようです。
なので宇和海号は気動車でした。
懐かしいディーゼルエンジンの咆哮を聞きながら、走る列車は山あいを飛ばす飛ばす。
単線のトンネルは狭いためか、くぐる時の気圧差が激しく、列車のスピードもあって窓ガラスがたわむのがハッキリ見えるほど。
私の鼓膜も盛大にたわんでくれました。
さて、この宇和海号、アンパンマン列車でした。
車両外装がアンパンマンのキャラクターで埋め尽くされてました。
話しに聞くところではこのアンパンマン列車、乗ったら内装は普通の車両と同じで、アンパンマン列車に乗ってる実感はないとか。
今回初乗車。
確かめてみました。
自由席車両は確かに普通。
しかし、指定席車両は内側もいろんなキャラクターの絵でいっぱいでした。
これぞアンパンマン列車。
同じ車両に乗り合わせた子供は大喜びしてました。
アンパンマンの声の放送が入ったり、車掌の検札のハンコがアンパンマンの顔だったり。
アンパンマン好きでなくても、一度なら いろいろ発見があって楽しく乗れますよ。
調べてみるとアンパンマン列車の内、型式が2000形の車両の普通車指定席部分(車両の半分がグリーン車なんです)が「アンパンマンシート」として上記で紹介した内装で作られているらしいです。
アンパンマンが好きなお子様をお持ちの親御さん。
狙って乗ってみてはどうでしょう。
お子さんの輝く笑顔に癒されますよ。
<最後尾のカレーパンマン号>
<天井>
<座席背面>
<座席の模様>
<ヘッドレスト>
今回も旅の足は鉄道。
ひかり号で岡山まで、しおかぜ号で松山まで。
南風号には度々乗ったものですが、しおかぜ号は初めて。
松山って遠いんですね。
岡山が近くなったからますますそう思えるのか、3時間弱特急電車に揺られて行きました。
松山から内子までは宇和海号に乗り換えてさらに30分弱。
昔、しおかぜ号は宇和島まで行っていたように思い、なんで松山より先に行かないのかと思ったら、途中までしか電化されてないからなんですね。
私の持ってる情報はあまりにも古かったようです。
なので宇和海号は気動車でした。
懐かしいディーゼルエンジンの咆哮を聞きながら、走る列車は山あいを飛ばす飛ばす。
単線のトンネルは狭いためか、くぐる時の気圧差が激しく、列車のスピードもあって窓ガラスがたわむのがハッキリ見えるほど。
私の鼓膜も盛大にたわんでくれました。
さて、この宇和海号、アンパンマン列車でした。
車両外装がアンパンマンのキャラクターで埋め尽くされてました。
話しに聞くところではこのアンパンマン列車、乗ったら内装は普通の車両と同じで、アンパンマン列車に乗ってる実感はないとか。
今回初乗車。
確かめてみました。
自由席車両は確かに普通。
しかし、指定席車両は内側もいろんなキャラクターの絵でいっぱいでした。
これぞアンパンマン列車。
同じ車両に乗り合わせた子供は大喜びしてました。
アンパンマンの声の放送が入ったり、車掌の検札のハンコがアンパンマンの顔だったり。
アンパンマン好きでなくても、一度なら いろいろ発見があって楽しく乗れますよ。
調べてみるとアンパンマン列車の内、型式が2000形の車両の普通車指定席部分(車両の半分がグリーン車なんです)が「アンパンマンシート」として上記で紹介した内装で作られているらしいです。
アンパンマンが好きなお子様をお持ちの親御さん。
狙って乗ってみてはどうでしょう。
お子さんの輝く笑顔に癒されますよ。
<最後尾のカレーパンマン号>
<天井>
<座席背面>
<座席の模様>
<ヘッドレスト>
理由として、やなせたかしさんがなくなられたとかでアンパンマンの人気が減少していることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や相鉄8000系電車の事故廃車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンが好きな人が多いためです。
キャラクター列車の運行にはいろいろな事情が絡むのですね。
知りませんでした。