めおん号

2018-10-16 00:12:30 |  2018-2019瀬戸内逍遥
高松から女木島へは赤い船体が青い海に映える「めおん号」でやってきた。
前回乗った時は芸術祭会期中で満員だったフェリーだ。
座席に座ることは叶わず、デッキに立って海を眺めていたっけ。
20分程で着いてしまうので、しんどくはなかった。



今回は会期外なのでがらがら、かと思いきや、それなりに乗船客が。
釣り人が結構いる。
島で工事をするのか、職人さん多数。
後は私のような観光客だ。



帰りの便ではもっとたくさんの観光客がいて、島でそんなに出会ったかなと不思議なくらいたくさんいた。
みんな私の行き先とは違う、島の中心部の鬼ヶ島大洞窟へでも行ってたのだろう。



帰りは疲れてしまって、座席に座って半分眠って帰ってきたが、行きは元気である。
船内や海を撮影して短い乗船時間を楽しんだ。



島でのお昼ご飯は、海水浴場の海の家で開けてるお店が一軒だけあったので、そこでカレーライスを注文。
待ってる間に目の前の海を男木島に向かう「めおん号」が通過していった。



カレーは焼いたピーマンと揚げたナスがトッピングされ、香り出しに使ったニンニクが丸まま入ってたりして、美味しかった。
陽射しの暑い日で、夏みたいな眺めだなあと、しばしくつろいだ。



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