一日だけなら

2011-12-09 00:31:29 | Weblog
今日の大阪はしっとり優しい雨。

風がなく、量も控え目。

こんな降り方なら、服や靴が濡れて鬱陶しい事もない。

朝冷え込まなかったので、寒さに追いたてられず歩けました。

風邪気味でイガイガする喉への刺激も抑えられ、こんな雨なら歓迎だな。




先週の銭湯反省会「修復に必要なもの」

2011-12-08 00:37:52 | テニス
先週末のテニスは、ここしばらく続けて練習出来ているからか、すこぶる調子が良かった。
複数回練習する場があったのですが、そのうち一回は少人数で3時間ゲームできました。
今回も反復練習の効果を実感。
例えばサーブはダブルスだと、1セットで多くて3回、少ないと1回しか回って来ません。
でも次々とゲームは続くので、何度もサーブする機会が訪れ、サーブの深さの調整を思う存分「ゲームの中で」試せ、感覚を磨く事ができました。

余計な力の抜けたスイングができ、サーブもストロークもミスが少なかった。
それでもふと調子の悪いショットが出てきます。
その時はフォアのスライスアプローチ。
そのショットの体勢に入ると、「あっ、これは失敗する!」と分かってしまう。
上手く打てるイメージが全く湧かなかったなあ。

自分の身体が自分で無くなり、なぜか融通が利かない。
他のショットは好調なのでその差異が明瞭で後から思い出すと面白い。
原因は明らかで、相手前衛のプレッシャー。
クロスに角度を付けて返すか、ストレートを抜くかぶつけるか。
甘いとポーチを決められてしまう。
と意識したらおかしくなった。

この状態はたぶん試合で緊張した時の身体の状態なのでしょう。
試合中は全てのショットが程度の差はあれギクシャクしているので、どれだけおかしいか分かりにくいですが、その時は明々白々。
いい方のショットの感覚を手がかりに即座に修正できないかなと思う。

次の練習の場でそのヒントに遭遇。
いい感じの状態は続いていて、でも突然フォアストロークに力が入りネット。
お…、これは。
直前までの力が抜けていた状態をはっきりと覚えていたので、完全ではないながらもすぐに回復。
これを試合の時、いい状態を思い出してできるといいなあ。
調子の良い時の感覚をできるだけ覚えているよう練習の度に気を付ければ、試合で動きを復元できるかしらん。

底に2センチほど残ってる

2011-12-06 00:51:23 | お酒
ここの所、飲みに行くと焼酎が売りの居酒屋に(偶然)入る事が多い。
焼酎は苦手なので、あまり飲まないのですが、嫌いではないので機会があれば飲む程度。
矛盾してますね…。
えーと、若い頃、焼酎をガンガン飲んで悪酔いした事があり、以来少しでも量が過ぎると、胃が持ち上がり上半身がぞわぞわしてきます。
でも様々な味わいがあり、美味い焼酎は美味い。
舌は受け付けるが胃の腑が受け付けない、アンビバレント。
微妙な立場の酒種です。

焼酎居酒屋はカウンターに甕が並んでいたり、瓶が店中の壁を埋めているような所です。
となれば熱燗を頼む訳には行かず、芋焼酎を注文して飲んだのでした。
くせのある奴をロックで。
芋のくせして爽やかな香り、芋らしくこっくりとした甘さ、豊穣な後口すっきりとした余韻。
あな美味し。

カウンターだけの小さなお店では、店主から焼酎のお話しを聞きました。
意外な情報を入手。
焼酎ってアルコール度数は結構な範囲で自由に設定して売ることが可能らしいですね。
四十何度だか、制限を超えなければいいらしい。
どのお酒もそうなのかな…。
なのになんでみんな判で押したように同じなんでしょう。

ある時、酒屋で40度の焼酎を見かけ、「これは珍しい、ウイスキーみたいだ」と思い購入した事があります。
当然きつかったのですが、トロリとした口当たりが気に入り、見かける度に買ってました。
他にもあるかもしれませんが、度数の違う焼酎を見たのはそれだけです。
美味いと思うんだけどなぁ。
もっといろんな蔵で作って欲しいな。

水やお湯で割って飲む人がほとんどで、度数を上げて作っても意味ないのでしょうか。
ウイスキーをストレートやロックでやる方には、一度飲んでいただきたいですね。


<麦焼酎です 40%>



秋の写真を並べてみた

2011-12-02 01:11:03 | Weblog
今年は旅先で、これぞ秋って景色に出会えなかったので、ちょっと欲求不満。
代わりに昔撮った秋の写真を、パソコン上で眺めていました。
ふーん、我ながら沢山撮ってきたもんだ。
全山秋でなくても、風景の一部を切り取れば、画面内はしっかり秋ですね。

12月に入り、冬に向かって転げ落ちようかという時期ですが、秋の写真のフォトチャンネルを作ってみました。
超高性能モニターでなければ、全画面表示できるはず。
見てみてくださいませ。