今月の雑草倶楽部（22回目）

2011年最初の部活日になりました。
最初は3日に荒川へスカイツリーを撮りに行った時、見つけた小さい花。


多分、オオマツヨイグサ　別名　宵待草
花言葉は「憂い」　　広～～い土手にポツン、ぽつんと黄色い小さい花が咲いていました。


ムラサキツメクサ（紫詰草）　別名　アカツメクサ　　ヨーロッパ原産の帰化植物
この花は一つだけ見～～っけ！


タンポポだと思いますが・・・糸みたいな細いの、何でしょう？
それぞれ花期は5～6月のようなので、毎回思う事ながら・・・季節先取りですね


続いては撮れたてほやほや。　23日、昭和記念公園で咲き始めた「節分草」　　

去年の1月の部活も節分草でした～～　　　咲き始めですが、いっぱい咲いてました。何処に？？

ほら～～いっぱい！　ね


ロープで囲ってあるし、小さい花だし、撮るのが大変でした。


横向き。　　　　　この花を見ると、春の訪れを感じます。


最後は

スノードロップ　別名　マツユキソウ、ユキノハナ　　ヒガンバナ科
花言葉は「ささやきの中で」　　
この花咲き始めたばかり。可愛い花です。


寒さが厳しいし、インフルエンザやノロウィルスが流行しています。
早く暖かくなって欲しいですね


ブログ村ランキング→　 よろしかったら、ポチッとお願いします　　　

「齋藤康一作品展」と「2011Tokyoギャッベ展」

新宿御苑の後は、おっとに連れられて写真展へ

作家、写真家、スポーツ選手、歌手、科学者など有名人の素顔がたくさん展示してありました。

おっとは三島由紀夫さんの写真を見たかったと言っていました。
ちょうど齋藤先生が会場におみえになり、おっとと話をしていました。

何十年と、写真に携わってきた夫にとっては思い出深い感激の一時だったと思います。


次に行った場所は代々木上原下車、歩いてオフィスへ

出かける前に小さい物なら買ってみたいと言っていたおっとですが・・・

「ギャッベ」とは遊牧民が作る手織絨毯のことで、
この会場にはイラン遊牧民カシュガイ族の草木染め絨毯が展示してありました。

色も柄も手が込んでいて、それでいて素朴な感じ、しっかりと織ってありました。
私達が行った時、それぞれの社長さんや、デザイナーさんなど4人の方に偶然にお会いできて
現地の話で盛り上がりました。　プロの方達、輝いていました。

玄関用に1枚、私の椅子用に小さいのを1枚購入しました。



さらに次はダイヤモンド富士に挑戦。京王線中河原駅下車。多摩川と京王線が交差する河川敷に行きました。
早く着きすぎてしまいしばらく待ちましたが、厚い雲で見ることができませんでした。

雲に沈む夕日・・・


夕方の京王線です。　朝の出勤時は、ここの鉄橋を走る電車から富士山がキレイに見えるのです
この日は残念でしたが～～


今晩8時は雑草倶楽部の活動日です。新しいメンバーが増えて、楽しい部活になりそうです。
左のサイドバーから部員のブログに行けます。訪問お待ちしています


　ブログ村ランキング→　 よろしかったら、ポチッとお願いします