yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

挿し木の白花沈丁花と、剪定

2013-05-02 07:49:14 | 花・植物

玄関脇の赤い沈丁花
今年も綺麗に開花し、良い香りを放っていました。

毎年、花が終わるか終わらないかの頃に切っていたのですが、今年は切れないままでした。

庭で草むしりをしていたら、お隣のご主人から沈丁花を分けて欲しいと頼まれました。
沈丁花は枝の先15センチくらいを、葉を取ってから鹿沼土に挿しておけば簡単に増やせるとのこと。

数本差し上げたら、代わりに2年目の白花沈丁花の挿し木を、入れ物ごといただきました。

その沈丁花は新芽が伸びてきて、元気に育っています。


差し上げた時、幹に数ヶ所コブ状の部分があり、これは病気だからその部分を切った方が良いと言われました。


そうなんだぁ・・・と思いつつそのままにしていましたが、ご主人と顔を合わせた時にいつ頃切ったらいいですか~?と聞くと、
じゃあ、今切ってあげるよと、道具を持ってきてあっという間に剪定してくれました!(さすが、プロです)



コブの部分は「癌」みたいなもので、他の場所に移ってしまうので早いほうがよいそうです。
しかし、根元も少しその状態があるので、世代交代の為にと、私も数本挿し木してみました。


話は逸れますが、吉野梅郷でも病気の木を切ったとのニュースがありました。
近所でも毎年見事な梅の実を付ける白梅と紅梅の木が4本あったのに、手前の1本がバッサリ根元から切られていました。
病気だったのでしょうか・・・


我が家でも、狭い庭ながらいろいろな樹木を素人なりに剪定し、たまに肥料や新しい土を蒔いたりしていますが、
自然に任せてと、結構ほったらかし・・・

もう少し気を使ってあげなくてはと反省した春の日でした。



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