我が家の庭の何処かで、トカゲのとかちゃんが生息しています。
毎年、1、2回見かけますが、 (去年は→こちらから)
昨日、コデマリの剪定をしようとしていたら・・・
とかちゃん発見! ちょっと気持ちわる~~と思われる方にはごめんなさい・・・
触れないんですけど・・・ 、すました顔、意外とかわいいかも? (ぱっちりかわいい目!)
葉っぱを揺らしてみたら、しっぽで枝につかまり、自分でぶらんこしてました
真剣な表情がいいかも?ですね!
まるまると太っているのは、食べ物がたくさんあるのでしょうね、家の庭
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今日24日の日めくり言葉
「さがしたって 近道なんて ないよ。
ゆっくり 一歩ずつ 確実に 着実に。」
明日からの通勤ラッシュに備えてマスクを買おうとドラッグストアに行きました。
ない・・・ない・・・マ・ス・クが無い
1箱30枚入りのマスク、広い場所にたくさん置いてあったのに、一つも無い。
1枚入りのも、もちろん無い。
しかたがないから、いつも行くクリニックの隣の薬局に行ったけど無い。
店員さん曰く、都内にも流行するだろうと思われていたにもかかわらず、上からの指示は全然無く、在庫不十分だとのこと。
業務用なら少しは分けてあげられますと言って、1枚15円で、ひとり2枚だけというので、2枚買ってきました。
そのあと2ヶ所廻りましたが、もちろんありませんでした。
まあ、どっと買い求める一般市民、情報に振り回されている気もしますが・・・
外国ではマスクをしないところもあるそうです。
テレビでマスクがどのくらい効果があるかという実験を放送していました。
マスク無しでくしゃみをすると5メートルは飛ぶのですが、マスクをすると鼻や脇から漏れますが、口の周り近辺で抑えられます。
完璧ではないにしろ、多少の効果はあるので、自分からも他人からもある程度は防ぐことが出来るのです。
大流行する前に、こうなることはわかっているのだから、お金をばらまくより、一人1箱配布!なんてほうがよほどよいのではないでしょうか。
午後は母に頼まれた買い物をしてケアハウスに行きました。
もちろん外部からの来訪者はマスク着用です。
ケアハウスの職員もぴりぴりしています。
母は岡山に10日あまりいて19日に千葉の弟夫婦が新幹線で連れ帰ってくれました。
今日、クリニックの日でしたが、乗客がほとんどいない新幹線で神戸・大阪を通過してきただけなのに、2日間は部屋から出ないようにと言われてしまいました。
家族の人も面会しないように、とのことでしたが、私は今日行ってきたし!!
88歳だし、大丈夫だと思うけれど、念には念を入れてのことだそうです。
花粉症なのでマスクの備蓄はありましたのでとりあえず大丈夫なのですが、
厳密に言えば、1日1枚、使ったら表側はさわらずにポリ袋に入れて捨てることなのですが、そんな使い方をしていたら在庫がすぐ無くなってしまいます。
いつまで、こんな状態が続くのでしょう・・・
マスク! 欲しい、わたくし。
ポチッと
いろいろだらだら書いちゃってすみません。
みなさまもどうぞお気をつけください。
今日21日の日めくり言葉
「やまない雨なんてないんだから。 あしたはきっと晴れるから。」
そう、マスクもいつかは出回るのでしょうね・・・それまでどうやってしのぐ??
今朝のテレビでも大騒ぎしていました
東京八王子と、川崎で女子高生からウイルスが見つかりました。
政府は予想していたということですが、なんら対策をとっていませんでした。
何か事が起きてから大騒ぎするのが常ですが、機内検査でなんで見つけられなかったのか、簡易検査というけれど、そこできちんと見つけていれば防げたはずなのに。
同行していた他の生徒、先生は、いまのところ症状は出ていないとのことですが、その時機内にいた他の人や、電車で移動した際に隣に座っていた人や側にいた人、不特定多数の人がいるのです。
京王線、田園都市線は都内でも1日の乗降客がトップの渋谷駅・新宿駅が始発なのです。症状が出る前にはウイルスはばらまかれているのです。
映画でもありましたが、細菌感染は見えないところでじわじわ広がるのですから、非常に恐ろしいことです。
マスク、手洗い、うがいは徹底してやり、自己防衛するしかありません、目に見えないことに対して。
と、過敏状態になっているわたくし、
実は来月初めに耳の手術をすることになったからです。
手術前の大事な身体、新型インフルエンザがすごく気になります。
3月にも書きましたが、、鼓膜に7ミリの穴が開いている左耳。
耳鳴りはずっと続いていますし、低音が聞こえません。
先日事前検査の結果を聞きに病院に行きましたが、特に異常がなかったので、予定通り決行です。
耳の後ろを切り、そこから鼓膜部分に血液製剤で作った特殊な糊で組織の一部を貼り付けるという 鼓室形成手術です。
2-3ヶ月で自分の組織が出来てきて完全に鼓膜になるらしいのですが、3ヶ月は飛行機・新幹線には乗らないようにとのことでした(剥がれてしまう場合があるので)
耳の中には味覚の神経などもあり、舌の半分で味が分からなかったりしびれたりということや、めまいなど、ごく希にある、というリスク説明も受けました。
今まで半世紀+α、お産で入院した以外は、ありがたいことに大きな病気もせずに生きてきました。
気楽に手術を受けます!と決断しましたが、ちょっと不安がよぎっています。
ぎりぎりまで仕事に行きます。
京王線→渋谷駅経由→田園都市線と移動します。
年齢的にもたぶん大丈夫だと思いますが、念には念を入れて、自己防衛しようと思っています。
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渡邊松子さんのカードです。
なんといっても、羽で木につかまり、足で踏ん張っているこの愛らしい姿。
かわいい~~
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人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける
歌意: あなたは、さあどうだろう、人の気持ちは私にはわからない。
昔なじみの土地では、梅の花だけが昔と同じ香りで匂うのだったよ。
作者: 紀 貫之
866?~945 『古今集』の中心的選者で、この時代の代表的歌人。
『土佐日記』の作者
鑑賞: 変わらぬ自然に対照される人の心の移ろいやすさ
『古今集』の詞書には、かつて長谷寺参詣の常宿にしていた家を、梅の花のころ久方ぶりに訪ねた折、その家の主が疎遠の恨み言を言ったので、この歌で応じたとある。
人というものはねえ、そんな、心なんかわかりませんよ、と冷ややかに言っているあたりに、相手への恨み言へのさりげない反発がある。
移ろいやすいのは何よりも人の心だということになる。
「ふるさとは」以下では、春到来とともに開花の時期を決して忘れることのない梅の花の香しさがとらえられている。
移ろいやすい人の心と、常に変わらざる自然の景物がいかにも対照的である。
※参考 文英堂 「原色小倉百人一首」
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今日19日の日めくり言葉
「あしたはあしたの風がふくから。」
丸善さん「世界のふくろう展」でみつけた、ポストカードです。
写真家 YOKOTA MASAHIRO氏の写真で、北海道で生息するエゾフクロウの赤ちゃん
もう~~!!可愛い~~
おしりあたりの丸めた羽と、おなかあたりフワフワのうぶ毛が、なんともいえずかわいいです~~
こんな子たちが北海道で見られるんですね。
もちろん森の奥深くでしょうけど、一度でいいから自分の目で見てみたい~~
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今日18日の日めくり言葉
「泣いて1日 悩んで1日 怒って1日。
どうせおんなじ いちにちなら
おもいっきり笑って1日。」
今日も笑顔でガンバ!