
飯蛸(イイダコ)

【語源】
正徳2年に作られた「和漢三才図会」に、「味は蒸飯の如し、故に
飯蛸と名付く」とあります。

早春のイイダコは、胴に飯粒に似た卵がびっしりと入る事から、
この名が付いたと思われます。

地方によっては「一口蛸・子持蛸・石蛸」と呼ぶようです。

「蛸」と書く様になったのは平安時代で、は本来はクモを意味してい
たとの事。

「タコ」の語源は諸説あり、手のあるナマコの意味で「手海鼠(てま
なこ)」が変化したとか、また、手が多いという意味の「手許多
(てこら)」であるとか、股が多い「多股(たこ)」からきている
などの説があります。




















