山裾にある我が家の日暮れは早い。
我が家は山裾から200メートルほどの位置にあり、山の陰に入る時刻が早い。
日の短い今の季節だと、午後2時を少し過ぎると日陰になる。
同じ集落でも少し南に寄っただけで日没の時刻はかなり遅くなるのです。
山の畑のある山は標高が210~250メートルほどなのですが、急斜面です。
そのために、山に抱きかかえられたようになり日没が早くなってしまうのです。
少し離れた魚野川の堤防上からの眺め。
我が家が早くも日陰に入っているのが見えます。堤防の日暮れは4時近くになるでしょう。
少しアップしてみましょう。こんな地形的条件で雪解けも他よりも遅い。
そして、西からの風に乗った雪は吹き溜まりの様にさえなり積雪量も多い。
日照時間が少ないと、その影響が健康面に及ばないかと心配した人さえいました。
それほどではないですね。おかげさまでここに住む住民は皆が色白。と言うのは冗談(笑)。
(続く)