さつま芋の畑。60本の畝を建てたその向こう、山極にスペースが残った。
無理をしてさつま芋を作っても仕方ないと、「マクワ瓜」と「シマ瓜」の畝を作った。
日本の黒いマルチの平畝の間の透明マルチの畝は単なる雑草防止用畝。
スベルべママには「本物の畝より立派な畝」なんて皮肉られましたけれどもね(笑)。
左のなお残った山極のスペースは猛烈に雑草が繁った。
雨が降り出す前の、独特の高い湿度の中で、汗まみれになって抜き、片付けた。
ほら、既に「マクワ瓜」の小さな実が見えますよ。
昨年はもう少し小規模なスペースに二箇所植えたのだった。
農天市場のお客様に無料でサービスしたところ好評だった。
素朴な甘さは、例えたら洋食系の濃厚な感じの「マスクメロン」と比べたら優しい「和食」の味です。
「シマ瓜」の方が少し早く花を咲かせたようで実も大きい。
この懐かしい美味しさ、素朴な味の「瓜」二種類が今年はきっと沢山実る事と期待しています。