変わった芽でしょう、何の芽か分かりますか。
これは野菜ではなく、エディブルフラワーとして使う「ナスタチウム」の芽生えです。
「アロイトマト」も連結ポット一穴から2本ずつ発芽して育ち窮屈そう。
もっと大きくしてから移植したらベストだけれど、次の種まきのために電熱シートのスペース確保のためにも。
と、言うことで丸いポリポットへの移植を開始しました。
ポリポットに「ポット用培土」を詰めて、連結ポットの苗を移植。
こんな感じで完成。これでハウスの室温管理さえうまくいったらぐんぐんと育つはず。
何回も紹介しましたがこのトマトの種子は自分で採種したもので「アロイ」はタイ語で美味しいという意味だといいます。
全部で30鉢移植して終わり。
小規模の農家ですから、一品種30本は多すぎるほど。
何しろ、他にも「サンマルツァーノ」「桃太郎ゴールド」赤と黄色の「アイコ」、
その他、皮の柔らかなミニトマト4種類が出番を待っていますから。
(続く)