今年はさつま芋の出来が上々で豊作と言える。ジャガイモも良かったし根菜類は良い年だったのかな。
これは「パープルスイートロード」と言う長たらしい名前の紫芋です。
掘り易い品種で、株元の蔓を引っ張ると、こんな風にぞろぞろと出て来ますよ。
越後三山を背景に夫婦二人でせっせとさつま芋掘り。
二人で頑張ると一日に100キロ以上は簡単に掘り取る。
でも、一度にあまりたくさん掘り起こしても保管場所に困る事になってしまいます。
さて、畑の周囲を周回し点検していたマックスが疲れて寝てしまいました。
ワン生でもっとも長い時間を畑で過ごしてきたマックスです。
やはり、土の感触が大好きで安心できるようですね。
これは別の日のケーブルテレビの番組「魚沼農業日記」の撮影時の一こま。
さつま芋掘りシーンの撮影で、小道具でも無いけれど、色々な品種の焼き芋の味比べと言ったところ。
麻薬探査犬ではなくて「焼き芋探査犬」のマックスは焼き芋の香りで目が覚める。
ほら、熱いよー、なんて与えてもマックスは猫舌では無いらしくかなりの熱さでもパクリ。
ほーら、又も大きなさつま芋が4本も繋がって出て来ましたよ。
昨日は好天なのに、別件の用事でほぼ一日をつぶしてしまった。
とは言え、忙しかった土日の農天市場の翌日なのに、朝早くから山の畑に行き葉物野菜の収穫。
会議が始まるまでに、野菜を洗って束ね、Aコープに出荷。
そして、夕方帰宅して「インゲンマメ」を収穫し、枝豆を引き抜いて家に運び込む。
晩酌と夕食を済ませ、また地下の車庫に行き、せっせと豆をもぐスベルべでした。