
いくつかの子守コースを考えていたけれど、時間の都合で選んだ直近コース。
レストランでも目にしたけれど、近くの美術館は子供の作品展がメーンとされていた。

生き物の好きな孫は、途中の水路に気を取られる。
沈んでいるミミズに興味を持ったらしくて、何回も探してのぞき込む。

ここは、小出出身でベースボールマガジンの創刊者を記念した美術館です。
小規模ながら、外観も併せて洒落た美術館で、スベルベ夫婦は良く見学に訪れます。

宮沢賢治の作品「風の又三郎」から題材をとったブロンズ像。
ここがロビーで、ここまでは無料で入られる。右手の廊下から始まる展示室が有料になる。

無料で入られるロビーの一隅にも子供たちの作品は展示されていました。
夏休みの宿題と言う面もあったのかな。近隣の小中学生の作品が展示されていました。
(続く)