ラブレターが届いた。
いえ、朝日酒造のPR紙ですよ。
最近の酒屋さん、酒蔵も大変ですよ。先ずはやはり酒蔵見学ですよね。
何せ、酒の文化を香り高いものに昇華しなくてはならないのですから。
ほら、前にも紹介したけれども大きな酒蔵、酒造場と事務所の間のエントランスホール。
吹き抜きで、コンクリートの柱もエンタシス様式の凝った建物。
そこで、聴衆と演奏者が膝を突き合わせたようなコンサートなんて嘘みたい。
普段、充実していると思っている田舎暮らしも、残念ながら文化的催しは少ないですからね。
1~4月の催しですが盛り沢山ですねー。
お茶から、焚火イベントにスノーシュートレッキング。いやいやいやーこりゃ大したもんだテー。
今年も7~11月、いえ12月も登山で行けなかったなー。
他のコンサートには行けたけれども、後は指を咥えてスケジュールを見ていただけ。
でも、本当に楽しみですねー。酒蔵と音楽のコラボなんて粋なもんです。
「美術館もねー、映画館もねー、コンサートホールなんて見た事もね~♪」
って、吉育三の歌でも無いけれどもま、今の田舎なんてそんなもの。
でもね、チョイと足を延ばしたら何でも見られる時代になりましたよ。
チョイと難しく言うと地方消滅とか、地方再生とか喧しいけれども、ま、田舎暮らしも良いものですぜ(笑)。