畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

大きなかき氷?

2025-02-12 04:02:31 | 暮らし

 我が家の前の雪の山が、限界に近付いてきた模様。
最大のパワーを発揮したら、山を越して投げられるのでしょうが、向こうは駐車場。


 投雪口の角度を調整していますが、うーん、スピードを落として考える。
でも、これ以上積み上げたら、崩れ落ちてくる可能性も出てくるでしょう。

 オペレーターは二人です。相談したのかな、バックして再度投げ始めました。
今度は、雪山の山頂付近ではなく、裾野にあたる部分から、再度積み上げ始めました。

 さて、仕事は一段落。何かに見えません?ほら、かき氷ですよ。
汚れた土色の雪だから、アズキかな?大きな大きなかき氷。夏までは残りませんがね。
この、大きなかき氷の右下にご注目。横断歩道の標識がわずかに頭だけを見せていました。
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雪が降り止まない!

2025-02-11 05:36:42 | 暮らし
 2月4日の早朝から降り始めた雪が降り止まない。
小康状態はあったけれど、降雪が全く無い日は無く8日間も降り続く。
 晴れ間があれば、雪の山もダンプカーで搬出するのだが、そんな日は来ない。
我が家の前に出来た雪の山は、優に10mは越えている。令和新山なんてジョークです。

 我が家の前も、駅の前も交差点に近く、どうしても雪捨ての場所が限られる。
そこで、大きな山になるのです。向こうに見える跨線橋は一度下ろしたが、まだ降り積もった。

 我が家の食堂から国道を見ると、普通車は全く見えずトラックが半分だけ。
降った雪と、道路除雪の雪とが積み重なるのです。昔は、トラックさえ隠れましたが。

 線路も国道と同じ条件で雪に埋もれ、電車は上半分しか見えない。
真ん中に信号機が見えるが、あれが雪に埋もれて掘り出さなければならなかった事も。

 先日、家の裏を人力・スノーダンプで運び出したのだが、また一杯に。
実は、昨日二度目の搬出をしたのだけれど、焼け石に水状態。今朝はたちまち一杯になっています。
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車庫が雪でつぶれそう

2025-02-10 04:07:36 | 暮らし
 降り続く雪で、車庫の屋根の雪も限界に達するほど積もりました。
スベルベが上がって下ろされないことも無いけれど、娘夫婦に応援を要請です。

 隣家との間にあり、風の通り道で雪は結構飛ばされる。
周囲よりは多少少ないとは言え、上がった娘たちには1.5mの報告です。

 さすがに若くてパワーがあります。作業は早く進みます。
二人で屋根に上がった当初は、雪の重さと体重で車庫はグラグラと揺れました。

 少ないように見えますが、屋根は奥に向かって傾斜し徐々に雪は増える。
それでも一時間ほどで雪下ろしは終えることが出来ました。これで一安心です。

 家の前には細いけれども流雪溝があり、下ろした雪はその中へ。
スベルベジーさんが、小型ロータリー除雪機で飛ばして投げ入れます。
水量は少ない流雪溝で、すぐに詰まる。孫のが雪をつついて流してくれました。

 下ろした雪の山に穴を掘って遊びだす孫です。
終えたら、みんなで昼食です。前の週に来た上の娘たちと同じメニューですが。
 家の裏は気になるけれど、雪さえ止んだら何とか耐えられます。
娘たちが帰った後は、一人で雪を小型ロータリー除雪機で飛ばして夕方までに終わりました。
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雪が窓まで迫ってきた

2025-02-09 05:40:20 | 暮らし
 雪が降り続き、家の裏が雪に埋もれてきました。
降ったり止んだりの繰り返しだったら、機械で処理できるが降り続くと難しい。

 家の中から見ると、こんな感じになります。
降り続くと、自然落下式の屋根からの落雪が止まらず下には入れません。

 雪が一時的に止みました。家から離れて、無屋根の上に雪が無いことを確認する。
チャンスとばかりに、小型ロータリー除雪機で挑戦したが、雪の山が高過ぎて不可能。
そこで、やむなく人力でやることにして、久しぶりに足元をカンジキで固め行動開始。

 スノーダンプで、雪の山を崩して搬出する作戦です。
落下した雪は、普通は固く締まるのですが、低温続きの雪で柔らかい。

 雨上がりに、アリが巣穴から土を運び出すかのような仕事です。
散水消雪が設置されるまでは、連日のこんな仕事でした。地下水が減り、昔に戻った。

 1時間ほどの作業で、気休め程度に雪の山の頂上だけ少し低くなりました。
これでも、今回の寒気団が去ったならばなんとかなるでしょう。祈るのみです。
 お隣さんは、もう窓まで届いています。一度は我が家と同じに崩したようですが。
そのまた向こうのご近所さんは、完全に窓まで届いています。大丈夫かな。他人事ながら心配です。
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除雪車も間に合わないほどの雪

2025-02-08 05:21:29 | 暮らし
 やはり災害級と言っても過言ではない大雪になって来ました。
右側の歩道は専用小型ロータリー除雪車が早く来ています。でも、車道は遅い。

 車道・歩道を分ける縁石の周りが綺麗なのは、スベルベの仕事。
大型機械は小回りが利かないために、自家用の小型ロータリー除雪機で飛ばしています。

 向こうに見える建物は、旧鉄道官舎で今は無人になっています。
そのために屋根の雪は手付かず。2m近い積雪が今のこの地域の状態です。

 タイヤドーザーが、路面の雪を道路の片側に押し付けます。
その後を追ってくるのが、大型ロータリー除雪車です。飛ばして一か所に投雪です。

 降ったり止んだりを繰り返すと、雪の山もダンプカーで搬出できる。
でも、これだけ間断なく降り続けると、除雪車のオペレーターで手一杯状態。
 カメラの位置が低いこともありますが、大げさではなくて屋根の高さ。
高さ10mを越えるであろう、大きな山が出現。自嘲気味に「令和新山」とジョーク。
日に日に高くなる雪の山は、駅前通りの象徴。交差点の雪の捨て場所がここになってしまうからです。
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