疲労が心身ともにピークに達しているみたい。
19日の母の三十三回忌を終え、さつま芋を筆頭に植え物に追いかけ回される日々。
さつま芋はなんとか畝を作り終え、苗屋さんに依頼した苗1,400本はなんとか植え終わった。
しかし、次々と伸びる野菜の苗はスベルべトーちゃんに休みを与えてはくれない。
ズッキーニを始めに、トマト、カボチャ、茄子と植え続けなければならないし、
その合間を縫って、まだ枝豆、落花生などの苗作りのために種も播き続けている。
雨の少なさも仕事のやり方に少なからぬ影響を及ぼし悪戦苦闘が進行中。
毎日朝から晩まで12時間も働かなければならないような状況が続いているのです。
でも、一昨日から久しぶりの雨がぱらつき始めて少しは気持にも余裕が。
そして昨日は市の集団検診の日でもあり、余裕の一日となるはずだったが・・・・。
でも、当然胃がん検診、胃のレントゲン撮影が有ると思って朝から絶食し仕事を・・・・。
しかも昨日は小学生に3時からバドミントンを始動する日に当たっていた。
バドミントンに遅れないようにと集団検診の一時間も前に会場で受付を待った。
それにしてもお腹が空いてたまらない。
何時も胃のレントゲン撮影はこんなだったかなー、なんて思って待っていた。
待ちに待った受け付けが始まり、受付の番号札1番を胸に着けて意気揚々。
でも、説明を聞いて勘違いに気が付いた。
そうか、胃のレントゲン撮影は6月5日なのかー。
もう朝食、昼食と勘違いで抜いたスベルべトーちゃんは声もかすれるほどよれよれ。
尿検査、身体測定、問診、採血とどれも一番で広い会場でのトップバッターは恥ずかしいほど。
ようやく終えて帰宅し、二時少し前に待望の食事にありついた。
そして、三時前には余裕の到着で小学校の体育館へ。
調子は上がらないけれども汗を流して一時間の指導は無事に終了。
そして、帰宅してヨシッもう一仕事とばかりに玄関に入ると、受診表の封筒が・・・・。
しかも添え書きで「検診会場にお忘れのようでしたから届けておきます」なんて有る。
慌てて、添え書きの担当職員にお礼の電話は入れたけれどもいやはや何とも恥ずかしい。
これは心身の疲労、過労の結果なのかそれとも○○が始まっちゃったのか。
そう言えば最近は夫婦の会話でも「あれ」とか「それ」とか訳の分からない言葉が入る。
「あれあれなんて言っても分からない、いよいよ始まっちゃったぞ」なんて二人で笑っているけれど。
無理をしてはいけないって事なんでしょうね。
勘違い、物忘れが多くなっているのはこりゃ、過労のためだけでは無いのかも。
ま、順調に心身ともに成長過程に有ると考えて諦めましょうか(大笑)。