おっと、新しく使い始めたデジカメは画素数は多いのに、
もう一つピント合わせが上手く行かず、ずれてしまうなー。
ま、それはともかくとして、妻が大掃除の際に蛍光灯シーリングライトを外すと、
スイッチのひもが切れてしまった。
下にあるスイッチで点滅出来るから問題は無いのだけれどもなんとも具合が悪い。
新築時に設置して以来二十年も使ったのだからそろそろ替え時かな。
そこで思い出したのが前日の新聞折り込み広告。
そうだ、今様の省エネ照明器具「LEDシーリングライト」が有るじゃないか。
昨日は早速、最近新規開店したチラシにある電気器具量販店に駆けつけた。
夫婦で相談し、壊れたダイニングのみでは無く、居間も交換することに二つのライトを購入。
店でニコニコと笑みをこぼしながら近づいてきた店員は、なんと同じ集落の女の子。
「お知り合いですか、ぜひ彼女からお買い上げください」の言葉を待つ間もなく二つを思い切って購入。
さて、帰宅して早速交換とばかりに古い「蛍光灯シーリングライト」を取り外すと、
なんと、簡単に取り付けが可能になるはずの「ひっかけ金具」が付いていない古いタイプではないか。
困って店に電話を入れたところ、取り付け工事は可能だけれども年明けの七日になると言う。
いやはや困りましたね、仕方なく取り外し始めた「蛍光灯シーリングライト」を取り付けて、
スイッチの紐の、少しだけ残った部分を引っ張ると完全断裂!にっちもさっちも行かなくなってしまいました。
困り果て、近くの電気店に電話を入れると、「これからすぐは無理だけれど、明日伺います」と、なんとも有難い返事。
これで、大晦日、歳取りの食事、そして正月の食事を「蝋燭の明かり」で摂る心配は無くなりました(笑)。
この写真は無事に取り付けが出来た居間、リビングの「LEDシーリングライト」です。
調光装置のリモコンスイッチが付いていて、暖色、寒色系の切り替えも、
またそれを組み合わせた光も、スイッチ一つで自由自在。ま、少々風情に欠ける感は無くも無いですが。
今日はダイニングのシーリングライトも無事に設置されるはず。
こちらの製品は、写真のように中央が黒いものでは無くて、もう少し良いものですからね。
ワインを抜いて、少し洒落た食事をする際は暖色系の灯りを、
少し暗めにしてムードを楽しみましょうか(大笑)。