気温も地温も上がってきたように感じます。
満を持して「エンツァイ」を播きましょう。サラダ用とうたわれた「なつサラダ」です。
幅広の平畝を作り、三列に播きます。
エンツァイは別名「パックブン」で、農天市場の年配のお客さんが、
戦争中に東南アジアで見たと懐かしがってくださった。
このエンツァイ用の畝はスベルべがひとりでせっせと作りマルチを掛けました。
そして、左の二畝はスベルべママが一人で作った畝で、二人とも上手になりましたねー。
こうしてできた畝には、エンツァイのように直播ばかりではなく苗も植えます。
これは連結ポットでスベルべママが育てたペパーミントの苗ですね。
左の畝は「バジル」が三種類植えてあります。
右は青シソ「オオバ」で奥には「香裏シソ」と続く。
これが三種類のバジルで、普通種のほか紫色とブッシュバジルとかいう小さな葉の三種類。
もっとも左の畝はもう草藪との境界で、ラズベリーやブルーベリーが。
昨日も堆肥を搬入して散布しトラクターで耕し、そして畝立て。
スベルべママ専用の「エディブルフラワー」などのベッドが三畝もできています。
「エディブルフラワー」も徐々にお客さんに認知され結構需要が多い。
今朝も「ケーキ屋さんが使ってみたいのでサンプルを」なんて連絡が入っています。
そして、相変わらず人気が高く、いくら摘んでも間に合わない「オカヒジキ」。
今朝も6時半過ぎには市場帰りの八百屋さんが農天市場の畑に立ち寄ります。