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先日小雨模様の中、一人で山の畑に行きさつま芋掘りをしました。
スベルべママは臨時のパートに出勤し留守だったからです。
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切ったさつま芋の蔓と、剥ぎ取った透明マルチはまだそのまま。
蔓はすこし乾燥してからまとめます。マルチは1メートルの長さに切ると「ゴミ」として捨てられます。
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これは「紅ハルカ」ですね。
昨年から本格的に栽培本数を増やしていますが、ホクホクとしたさつま芋らしいさつま芋。
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古くから知られた品種「鳴門金時」です。
ホックリ感よりもネットリ感が勝る皆様ご存知の名品種ですかね。
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「安納芋」です。
やはりネームバリューと言おうか、この「安納芋」の甘さは知られてきましたね。
屋久島に行った際に試食のために買った「安納芋」はコロリと丸い物が多かった。
でも、土の性質によるものなのか、我が家の物は丸い物の割合は三分の一程度。
甘さに変わりは無いけれども、丸い物の方が「安納芋」らしいのかな。
これは、掘るのがすこし難しい。細く長い根の先端、株元から随分離れたところに有ったりするから。
反対に掘り易いのは株元にまとまり、ごっそりと抜ける「鳴門金時」。
だから、この「鳴門金時」を芋掘り初級編、「安納芋」を上級編なんて冗談を言っています。
小雨程度の天候だったら、マルチのお陰で土は濡れていず、掘ることが可能。
一人で半日掘った結果は、コンテナに5個くらいだったかな。