いつも野菜を納めている、スズキチさんがあるイベントに参加する。
「ジャパントラベルアワード」の、サステナビリティ、インバウンドへの取組み にです。
分かり難いですが、外国人観光客に、持続可能な暮らしを見ていただくという事。
そこで、我が家の山の畑で野菜を収穫体験し、料理して食べようという計画なのです。
観光が一つの大目的ですから、わが故郷を例のビューポイントから見ていただきます。
そのために、友人に依頼して草藪と化している畑の中の道を切り開いてもらったのでした。
昨日は夕方近くに、依頼した草刈りの跡をチェックに行きました。
台風10号の襲来が心配される、日々ですが稲刈りを控えたわが故郷です。
今年は、昨年ほどの猛暑・酷暑ではなかった魚沼地方でした。
そこそこの降雨もあり、稲作には素人の私の目からも、品質の良さと収量が分かります。
越後三山は、越後駒ケ岳と中の岳辺りが夕立で煙ったようになっていました。
なぜ、厄介な仕事を友人に依頼したかと言うと、家内の定期検診に同行したからでした。
そんな時には、頼りになる同級生でもある友人の存在。
早朝、野菜の収穫を兼ねて、彼を現場に送り届けて、夕方は草刈り機の回収に行ったのでした。