むしり取った大根の外葉や、切り落とした蕪の葉は畑にまき散らす。
わずかではあっても、翌年用の肥料になってくれることでしょう。
収穫して、葉を切り落として整理した大根を軽トラに積み込みます。
長岡の知人に譲る15本を除くと、自家用の大根は20本以上になるのかな。
帰宅して、すぐに大根に着いた土を洗い流します。
普段は軍手を両手にはめて、こすって洗うのですがこの日は亀の子たわしで丁寧に。
あまり立派なので、最も大きい一本を秤に乗せてみました。
2.62キログラムもありましたよ。一回のオデンにも余りある量になるでしょう。
知人の注文は、耐病総太りが10本の、英才が5本という事でした。
我が家の越冬用は、今回は英才のみでした。耐病総太りは一度雪に遭わせてから採りたいものです。
(終わり)