秋も最終場面を迎えて、昨日はこの秋最高の冷え込み。
寒さを嫌い、8時半を過ぎてから山の畑へ。まだ霧は晴れず権現堂山も霧の中です。
午後からも続いて山の畑へ。
朝と同じ風景を見に行くと、暖かな陽射しの宇賀地盆地と、その向こうの権現堂山がくっきりと。
前後しますが、この時の我が家の周りは晴れていました。
標高差140メートルで、上と下では全く風景が異なるのです。
午前中の収穫作業を終えて帰る際の風景です。
何時ころだったかなー。まだ霧が残り朝の寒さの余韻が残っている。
同じ場所から見た、午後の収穫の帰途での風景。
こんな日が何日も続くと助かるのですが、越後、魚沼は晴れが続かず切ない思い。
午前中に30本ほどの大根を収穫して、洗いあげて知人を進呈するために呼んだり、別の知人に届けたり。
午後は青首系大根20本と、赤い大根「紅クルリ」を収穫して、洗って家の中に。
秋の晴れの日は貴重です。今日も何とか晴れが続くようだから、また頑張ります。