先日の福島紀行については少しずつ箱を開いている。
ゆきたんく恒例の朝の散歩時に見つけたやつ・・・。
温泉街には源泉神社とか温泉神社がある。
先日紹介したのは源泉神社。
今日は温泉ならぬ湯泉神社の紹介だ。
宿泊した旅館「四季彩一力」と磐梯熱海駅の中間くらいにある神社だ。
フラッシュも自動では作動しないような微妙な明るさの中だったので、撮り終わって見た写真はビントがずれているのはもあった。これも〇眼のためだろうか。
磐梯熱海の湯泉神社
前に地図でお世話になっていた「地図窓」さんがサービスを終了したため、mappleさんにしてみたが、まだ上手に貼れないのでご勘弁を・・・
地図中央に湯泉神社がある
この湯泉神社の境内には黄色の絨毯が敷かれていた。
その正体は、境内を支配しているように立っている銀杏の落とした銀杏である。
その臭うこと臭うこと。この日も出張で訪れる出先がある。
そこでこの臭いはまずいだろうということで退散することにした。
去り際に見つけたのが、写真の倉庫である。
よく見ると貨物の車体ではないか。しかし扉はついているし、雨風はしのげるし丈夫だしいうことはない。このように屋根がついていいれば家屋のようにも見える。
貨物列車が倉庫になった。
リサイクルが盛んに叫ばれているが、形を変えなくともそのまま使えるものもある。
リユースというのだろうか。