ゆきたんくがネットのトップページにしているのぱグーグルだ。
そのトップページをご覧になった方は見られたと思う。
グーグルトップページだ。
このトップページの中心辺りを見ていただきたい。
追悼のキャンドル
そう1995年1月17日。
阪神淡路大震災が起きた日である。
昨年末に関西に旅をした。ゆきたんくの主目的は阪神淡路大震災の資料を集めることだった。
衝撃的だったのは、神戸市の波止場町にあるメリケンパークで見た「神戸港震災メモリアルパーク」だ。
震災の被災状況が当時のまま保存してあるのだ。
波止場町の波止場とは、船舶が接岸する岸壁・係留施設、それらの上面であるエプロンや貨物を荷役する荷役施設や乗客が乗降する、乗客が乗降する旅客施設などのことだ。
その旅客施設の写真を載せる。
傾いている。
今までで一度だけ観測された震度7の激震を記録したのが阪神淡路大震災(阪神間と淡路島の一部)だ。死者は6400人を越えた。
海面上になくてはならないものが・・・
ここだけでもこれだけすごいとなると被害地域全体では・・・
細かいことは、ネットで探してもらえば出てくる。
ゆきたんくの伝えたかったのは、この状況を生で見た時のショックである。
自分の立っている大地全体が、一瞬のうちにこのようになることのショックである。