さて、先日北海道の写真をスキャンしていることを載せた。
その写真の枚数は73枚。
一枚一枚プレビューした後、画像調整をかけて1600×1200くらいにしてスキャンするので時間のかかること。
スキャンしながら、23年前の思いでも蘇ってくる。
そう、初めて乗った飛行機、旭川までの空の旅は怖かった。
無事故の航空会社であった東亜国内航空(現在はない)の123便だったことを覚えている。今でこそ航空機での旅は窓側からの写真撮影が好きであるか当時はとうでもなかった。のりたんが撮った写真が3枚ある。
旭川到着前の写真だ。
きっと富良野の山地が写っているのだと思う。
その内の1枚がこれだ。
飛行機の窓からの景色
当時はデジカメではありませんでした。
写真をグーグルアースで角度を変えて検証してみると、向こうに見える海は日本海で旭川空港の上空を円を描いて飛び、着陸準備をしている時のものと思われる。
おおよそで高度は6000mくらい。この辺りを数周して降りていったような記憶がある。
さあ、この後は、読み取った写真の余分な部分(読み取りの余白)をトリミングし、レタッチして外付けハードディスクに。
それを旅たんくの北海道に振り分け、使えないものを削除する。
540と270のサイズのものを作り、サイト写真の張替えとリンクを確認する。
新しい写真についてはコメントを増やさねばならない。
まあ、のんびりとやろうかね。