今日も少しの時間だが写真の整理をした。
京都の景色…バスの中から
何気なく撮れたものの中には、自分の意図とは関係なく良いものが撮れていることがある。これは自己満足に過ぎないが、自分が気に入っているのだから仕方がない。
この写真は4年前の年末に旅行した京都でバスの車中から撮った写真だ。
空とそれ以外の配分、空の雲の位置、川の左右の景色が違うこと(土地の高さ、色合いがコントラストが大きい)、そして明るい方の景色に自転車に乗っている人が帆ワンポイントになっている。路上の表示も道路の表情になっている。
こういうのが狙って撮れるようになるとかっこいいと思うが、きっと他の写真がくだらなく思えてしまうようになるのなら、今のままが良いとも思う。
贅沢かなぁ・・・