伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

参道

2013-08-10 23:28:02 | 言いたんく

参道(さんどう)とは、神社や寺院に参詣するための道のことである。

とwikiにはある。

自動車で移動するのが好きなゆきたんくだが、このところは電車に頼っている。

たぶん運転する体力が衰えてきたからである。

楽だもの、電車って。

JR常磐線の松戸と北松戸の間に、富士山信仰神社の金山神社がある。

電車で通るたびに思うのである。

一行目に書いたことを。



常磐線にかかる跨線橋。この下が、かつての参道だった。


次の写真を見ていただきたい。



右側に金山神社がある。


 写真の左上から右下にかけて白線を一本引いた。

 左端には、金山神社の字が彫ってある御影石の石塔がある。

 たぶんここに鳥居があったのではないだろうか。

 常磐線には跨線橋がかかっているが、その橋の左端、つまり跨線橋の上り口には、その両側に大きな灯篭が建っている。

 ということは、かつては参道は常磐線に切られてしまったことになる。

 1986年に松戸駅が開業しているから、その時のことだろうと考える。

 かつての参道が跨線橋になっているなんて・・・

コメント (4)
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