伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

未踏の地

2009-11-15 23:37:25 | 


未踏の地の一つ、岡山県

 女房ののりたんの影響で旅が好きになったゆきたんくである。

題にある通り、未踏の地がいくつかある。
コンセプトはその字の通り、地を踏んでいるかだ。
駅のホームなどは関係ない。

もちろん訪れた所で写真データがないところもある。

 訪れたけれどデータが残っていないのが
友人の結婚式で出かけた新潟県、ホテルの窓から見えた琵琶湖が美しかった滋賀県。

 通過するばかりの愛知県(母の実家が岐阜県なので・・・)、大阪や兵庫は山口県や広島県への旅で通過した。

 まったく触れていないのが石川県、和歌山県、九州全県、沖縄だ。

 どんなに頑張ってもあと30年は生きれないことを考えると、毎年少しずつつぶしていかねばならないと思う。

 海外となると、全部の国は予算や日程的にも無理だな。
アジアとヨーロッパしか知らない。南半球はインドネシアだけだ。

北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカは行っていない。
これらをつぶしてから、ヨーロッパ各地に足を運びたいなあ。

後はイギリスはイングランドとウェールズにまたがるハージェストリッジ。
この丘の天辺もゆきたんくの中では未踏の地だなぁ。

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たま

2009-11-14 23:05:59 | 音楽

自慢をしよう(けしてうまい訳ではない)。

 ゆきたんくは一応楽譜を初見で読み、ギターなら伴奏譜でコードを押さえながらメロディーを刻んだり、マンドリンならばメロディーを奏でることができる。

 それは高校時代に寮生活をし、音楽大学を目指していた奴にリコーダーを教わったことに始まる。

 リコーダーにしても、ソプラノ、アルト、ソプラニーノ、テナーと吹くことができる。
現在クライネソプラニーノ(ソプラニーノより小さく、モンキーバナナくらいの大きさ)に挑戦しているが、デブが普通の人の服を着れる訳がない状態で指がかなりきつい。

 練習用のギター譜は「さだまさし楽譜全集」だった。
 クラシックがベースの彼だが、ロック、バラード、ボサノバ、ジャズと様々な手法で曲を作っていることは楽譜をコピーしている時に気づいた。

 そのおかげで、どんなアーティストの曲もギター譜であれば、たいてい初見で弾くことができるようになった。

 ところがである。見かけとは裏腹のバンドがいたのだ。
2003年に解散してしまったのだが「たま」というバンドを覚えていらっしゃるだろうか。いかすバンド天国、略していか天という番組から飛び出したバンドである。

 山下清風のパーカッション、幼稚園児服のギタリスト、いけめんのベーシスト、マルチプレーヤーのピアニストで構成されたバンドだ。

 たま現象という売れに売れた時代にはバンドスコアーが発売された。
ゆきたんくもすぐに飛びついた。彼らの曲を弾きたいからである。

 愕然とした。弾けないのである。初見どころか1小節ずつ噛み砕いても、今まで経験したことのない指使いをしていることに気づいたのだ。

 「こんなに難しかったなんて・・・」

<!-- うらら -->

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明日は

2009-11-13 23:55:32 | 言いたんく

職場のイベントを控えているので、短めで勘弁していただこう。

現在、体の調子がいい。

減量も16kgまでいった。

この分だと来年の4月までには20kgも達成できると思う。


高校の時、腰が細いぞ~

 そうそう20kg減量すると大学時の体重になる。
 30㎏減量すると高校時の体重になるのだ。


これが大学の時。腰が細いなぁ。

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薄墨羊羹

2009-11-12 23:06:22 | マイグルメ

 生まれて初めて食した羊羹である。

 その名は「薄墨羊羹」

 知人からいただいたのであるが、その味の美味いこと。
 というよりも、職場の仲間で頂いた。

 最初に食べた者が「これはうまい!」と声を上げたので、写真を撮るのも忘れて食べたゆきたんくである。

 うん、確かに美味い。


薄墨羊羹。中身の写真を撮るのを忘れてしまった。

 松山銘菓とある。
 早速調べてみた。
 四国は愛媛県松山市の銘菓だという。

 詳しくはホームページがあったのでそれを見た方がわかりやすいと思う。

 株式会社 中野本舗ホームページ

 しかし、上品でうまかったぁ。

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マイブーム

2009-11-11 23:38:54 | スポーツ


tajiri選手

 8歳の頃からのプロレスファンである。
 ジャイアント馬場、アントニオ猪木を見て育った世代だ。

 プロレスのゴールデンタイムを知っている人間にとって、現在のプロレスの状況はあまりにも悲しいと思う。
 プロ野球巨人のV9時代、選手の名前は殆ど知っていた。
 今はあまり知らないのが現状である。

 仕事の時間帯もあるのだが、野球中継の時に見れる状態でもない。

 現在のマイブームはインターネット動画のプロレスでtajiri選手である。

 体が小さいのだが、2m級の相手と戦ってもお客様を満足させることができるパフォーマである。

 ベースに極真空手の有段者というものを持っているので蹴り技には説得力がある。動画を見ていただければゆきたんくがはまった訳が分かっていただけると思う。

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謎・・・

2009-11-10 23:24:31 | 戦争遺跡

 今年の夏は広島を訪れた。

 平和式典への参加が目的である。

 2日目は平和のためのシンポジウムが開かれる。

 その中にフィールドワークがあった。
 瀬戸内海に浮かぶ大久野島である。

 かつては毒ガス島と呼ばれた島である。

 戦争遺跡として残されている施設の中に「発電場跡」がある。

 大きな建物と小さな建物がくっついている。

 不思議に思ったことがある。


発電場跡。小さな建物から大きな建物を臨む

 大きな建物と小さな建物があるのだが、大きな建物の中にはまた建物があるのだ。上写真の左側を見てほしい。二階建ての建物があるのだ。


大きな建物の中にある2階建ての建物

 何かへんてこな造りだなぁと思いつつも、それに訳があることを考えもせずにいた。

 調べ物をしていた時に、偶然それは分かった。

 もともとは小さな建物と、写真の2階建ての建物しかなかったこと。
 写真の建物は事務所だったこと。
 大きな建物は、発電場を増築したものだったこと。
 大きな建物が2階建ての建物を取り込むように造られたこと。

 謎は解けた。

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冬眠

2009-11-09 23:37:56 | 言いたんく

このごろ眠りが深くなってきた。

夜中の1時過ぎに寝るのが常であるが、起床時刻が徐々に遅くなりつつある。

若い時のように爽やかな目覚めというのもないような気がする。

就寝時刻を早くするしか解決方法はないようだ。

自分の体と相談することをあまりしなくなったのもいけない。

 陸上競技の現役だったころには、睡眠と筋肉の状態とか細かい所まで随分と気にしていた。

 もちろん無駄なことも沢山あったけれど、今よりは体のことを考えていた。

 ただ今年初めて取り組んだダイエットで余分なものをそぎ落としたらかならり調子が改善した。睡眠も自分の研究対象になるだろうか。

 3時間サイクルというのを考えた人がいて、睡眠は3時間で区切ると脳に良いという。早速3週間試してみた。

 睡眠から覚醒しても結構快適であった。
 しかしスッと寝ることができることも分かった。

 それが自分の場合、時や場所を選ばないのである。
 運転中でもスッという瞬間はあった。

 それを自覚したので元に戻したのである。

 まぁ、これからいろいろと勉強しなくてはならないだろう。

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旅の楽しみ92…流山

2009-11-09 23:30:40 | 

人間というのは満たされないものを求める本能がある。

今ゆきたんくは、暑かった夏を恋しがっている。

体のあちこちが痛いのもあるかもしれない。

写真は千葉県流山市の利根運河大使だ。

運河の土手下に静かに存在している。

土手を歩いている時に偶然見つけたのだ。


利根運河大使

緑に囲まれた静かな佇まいの中に黙って座っている石像がいる。


解説版…96年の歴史がある。

 運河が開通してから23年後のことである。
そして1900年には国の河川政策が変わり、水運よりも水害対策を優先したために、水深が浅くなり汽船が通りにくくなったことによって水運が衰退した。

 しかし、今日大師像を拝めることは本当にありがたい。


様々なお顔

以下略歴

 大正二年流域の住民がそれぞれ弘法大師像を安置した札所を建て、運河橋の際に教会堂を建立。
 新四国八十八ヶ所運河霊場を創建、多くの巡礼が訪れる名所になる。
 昭和十六年の大水害で、歴史から姿を消されようとしていた。
 昭和六十一年、柏・野田・流山の三市の有志により、運河霊場は創建当初に近い形に復元された。

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寒くて・・・

2009-11-08 23:13:47 | 言いたんく

この土日は仕事をした。

どうもゆきたんくは仕事が遅くてねぇ。

一日中職場にいた訳ではない。

期日までに間に合わせなければならない仕事はたくさんある。

優先順位を決めて、計画を立てて・・・

昼飯も遅くなるし

と言ったところでF氏とコンタクトを取った。
F氏は毎年夏に旅行に行く大男3人組の一人である。
ゆきたんくの業界の先輩も先輩である。

食事を共にし、最後は喫茶店OBで〆るのがパターンだ。


OBのココア

お茶をしながら、歴史や経済について語り合う。
というとかっこいいか。
「教えていただく」と言った方がぴったりとくるかもしれない。

読書家で、多岐に渡るジャンルに明るい。
また、拳法家でいざとなったら頼りになる人である。

「ちょっとお茶しようや」はいつもの声だ。
写真のココアは大盛りラーメンが入るくらいのサイズがあるカップである。
そのココアがあっと言う間になくなるほど、そう時間が過ぎるのを忘れるほど興味深い話をいつもして下さるのである。

「ちょっと…」ではなくなるのである。

なんでああ話が上手なのかなぁと感心するばかりである。

結局自分が失いかけていた「ものさし」をいただいて帰るのだ。
本当に有り難い。

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続季節だねぇ・・・

2009-11-07 23:43:41 | 言いたんく

 昨日は体の変化について書いた。
そう、気候の変化についていけなくなっていることだ。
それも体の一部分なので、これからもいろいろと出てくるだろう。

さて、ゆきたんくは職場に行くのに自家用車を使っている。
毎年この頃になると出発が3分くらいは遅くなるのである。

写真を見ていただきたい。
ゆきたんくの愛車である。
この季節になるとゆきたんくの愛車の窓は曇っている。

細かい水滴がついているのだ。
これというのも駐車場に屋根が無いからだ。
注:お隣に住んでいる方の駐車場には屋根があり、窓が曇らないからそう思っている。

エンジンをつけてアイドリングする。


ゆきたんくの愛車、イプー(古いか)である。

風の出口を窓にする。
外気を入れる。

曇りが取れ始めてから走り出す。
走り出すと外気がどんどん入ってきて、窓の内側が乾き出す。

そう、ゆきたんくの「季節だねぇ・・・」はこれによって冬の到来を知る感じた。

実はヴァージョンもあるのだが、それは「足の○○」なので、伝えたんくのネタにはしないと思う。

 

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季節だねぇ・・・

2009-11-06 23:51:34 | 言いたんく

 何のせいかは、敢えて書きたくない。

 今年もまた「季節だねぇ」という時期になった。
 そう、この時期になるとゆきたんくは物を落とすようになったのである。

 かれこれ6年くらい前から多くなった。

 6年前に良く見ていたテレビドラマは唐沢寿明主演の「白い巨塔」だ。
 このドラマのシーンの中に、肺ガンにかかっている財前教授が、部下からカルテを受け取ろうとした時に取れずに落としてしまうシーンがあった。

 これは、肺ガンが原発巣の肺から脳に転移したために運動神経を侵されてしまった結果であった。

 ゆきたんくもこの時からポケットから鍵を取ろうとすれば落とす、人から物を渡されれば落とすと落とすことが目立ってきた。
 もしや、自分も財前教授のように・・・と思ったが、彼ほど頭を酷使している訳ではない。

 今までは気にも留めなかったが、女房がふろ上がりに必ずハンドクリームをつけている。いつも炊事・洗濯ありがとうな。

 ゆきたんくもクリームをもらって塗ってみた。
 次の日から物を落とさなくなった。

 職場ではたいてい背広でいるが、そのポケットにもハンドクリームを忍ばせて、手を洗うごとに塗ってみた。
 物を落とさなくなった。

 ようするに○齢による、手の脂分の不足だったということが判明したのだ。


現在愛用のハンドクリーム「コーセー コエンリッチQ10」

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青森の旅 3日間のトップページ

2009-11-05 23:31:19 | 

 青森の旅たんく作りが始まったことは述べた。

 旅が複数日になる場合、その日ごとのトップページを作ることになる。

 今回の初日はどうしょうもない写真。
 恐怖の中で撮った写真だ。


青森空港から青森市内の街中へ

 台風の影響で羽田出発の時間が遅れた。
そして青森に着いたのが、トヨタレンタカーの閉店時刻21時を過ぎてしまった22時35分。

 トヨタレンタリースの店員さんは「疲れさま、大変でしたねぇ」と青森へ迎えてくれた。

 それから坂道を下っていくと写真の通りである。
 前が見えないのだ。
 青森空港自体、随分と高い位置にある空港で、森の中を走っている状態だったのだからたまらない。


本州最北端の地、大間崎

 2日目のトップページは大間崎。
本州の最北端に行ったことがもうエポックである。
ゆきたんくにとっては竜飛崎を越えることができた記念の日なのである。

 ただマグロ丼はあまり食う気がしなかった。


青森港である。

 3日目のトップは青森港。
ゆきたんく得意の朝の散歩の時の風景だ。
かつて青函連絡船で活躍した八甲田丸が博物館になって第二の人生を送っている佇まいがたまらない。

 そんな訳で、三日間の各トップページの紹介であります。

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サイト作り、青森の巻

2009-11-04 23:05:24 | 

さて、いよいよ青森2009の製作に入る。

とは言ってもGoogle Mapのリンクは残して他のリンク関係は全て済んでいる。
各ページのコメントを考える順番が来た。

そしてトップページの背景写真が決まった。
日本三大霊場の一つ恐山にある極楽浜だ。


極楽浜

境内にある賽の河原の先に見えてくるのが極楽浜だ。
宇曽利山湖畔に当たる部分である。

普通に見ると神秘的で素敵だとも思える。
しかし境内で散々この世の地獄のような景色を見た末に視界が開けるのだから妙な気持である。

<><!-- 極楽浜 -->

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今日も

2009-11-03 18:05:46 | 言いたんく

 今日は祝日「文化の日」だ。

 何かカルチャー的なことができないだろうか。

 昨日はマイサイト幸たんくの「広島の旅」のリンクの見直しをしていた。
 google mapの貼り付けも行った。

 今日は、午前中には昨年の四国の旅のマップリンクが不完全だったので見直しをした。

 午後は千菓進へお茶を飲みに行った。
マスターや常連のお客様とざっかけない話に華を咲かせて帰宅する際に赤く燃える西の空を見に行った。

 家の近くの土手に登ってみた。

 夕焼けの赤とセルリアンブルーのグラデーションが見事な空だった。

 
江戸川沿いの夕焼け

 風があって余分な汚れが飛んでしまったような空気であった。

そして富士山が天辺に少し雲を引っかけながら自分の姿を主張していた。


見事なディティールの富士山

東の空を見れば少しは欠けているが素晴らしく輝くお月さまを見ることができた。


ほぼまん丸のお月さま

でも、、、、すごく寒かった。

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冷えすぎ

2009-11-02 23:54:59 | 言いたんく

 地球温暖化が叫ばれているが、このところの寒さは何だろう。

少し冷えすぎではないか?

写真はコスモスだが、秋桜と書いてコスモスだが・・・

春に対しての秋というよりも冬に突入した感じがする。


震えているコスモス

 いつもだと微笑んでくれているように感じるコスモスが、この日は震えている気がした。

 

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