のんびりぽつぽつ

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いろいろ、と。
のんびりと。

『陽炎の辻3』 第2話

2009年04月25日 21時56分46秒 | 山本耕史@陽炎の辻
「柳次郎の恋」

プチかげで詳しく(?)やるとはいえ・・・・
いやー、駆け足ですっとばしましたねー(笑)
でも。。
ちっさいお遊びがあったりして、今回少しのんびりムード、ほんわかムードで楽しみました。

お有さんのお相手が梅村後流っつーのはびっくり!
丁度、彼の悪事の場面を先日原作で読み終えたばかりでして、
ちょっと、いくら大事な跡継ぎの学問のためとはいえ、父上、彼をお相手にするのはあんまりな~~(爆)と思いつつ、、
でも、笹塚さま登場にはぴったりなエピソードでもあるわよね、と思ったり。
笹塚様は相変わらず、シタゴコロがある時はしゃべりますねー(笑)
磐音さんも、相変わらず、おんなじセリフよく言いますねー(爆笑)
「南町の配下ではありませぬ」

磐音さんの今回の敵方は、、うーむ・・・・
ああ、そういえば催眠術(?)もどきの剣客っていたわね。
ま、柳次郎さんに今回は華を持たせなくちゃいけないし、、(笑)あれはあれで、ま、いっか。
正統派な「立会い」は、佐々木道場で見せてもらったし、、ね。
磐音と玲圓先生の殺陣のシーンはいつもとても期待してる場面。
観るたびにレベルアップで迫力あって、あれを自然にこなしてしまう山本耕史と榎木孝明ってすごいなあ、と尊敬してしまう。
(竹内力さんの回想シーンは、、でもイタイ、、、。その直前まではいーんだけど、、ブーメラン(?)が飛んでくると、、、ううう。ま、原作もちょっとそういう場面あるし、映像にするとああなるのかなあ、、ブツブツブツブツ・・・・・)

品川家の家督相続も、あれでお終いかい!(プチかげ頼み??/笑)
少なくとも、あの今津屋からのお祝いに関しては、、
多大に老分さん(、、じゃないこれは原作の呼び名)元締めの由蔵さんの、かる~い(?)脅しが効いてるんだよね?もすこし、匂わせてくれても楽しかったかなー。

あ、老分さんで思い出した!
あきらめてた、坂崎さんの原作での1つの肩書き。
「今津屋の後見さん」!
柳次郎さんが今回言ってましたねー!
なにげにうれしかったよ。
「後見さん」ってなんか、良いと思いません?

ガイドブックにあった「ねずみちゃん」は今回走ってましたね。
下の子とふたりで「いた~~~!」って笑っちゃいました。
こういうお遊び、大好き。
そして、長屋の人たち、大好き!


来週のエピソードの原作を今日読みまして。
へえー。
TVでどうここがアレンジされるのか、そして由蔵さんの立ち回りの腕は陽炎の辻1でチラッと伺える場面がありましたけれど、楽しみです。

今日は。
磐音さんとおこんさんの絡みがなかったしなー。二人で脇役に徹する回だったような感じだし、、ま、今後が大変だからほっとしていいんだけど、、
来週はもう少し・・・とそんな期待もしてしまう、、
おこんビイキな私です。

余談。

しかし、最近あっちこっちで陽炎ファミリー見かけます。
磐音さんはおもちゃメーカーの秘書やっていじわるしてるし(爆笑)、
おこんさんは婿殿がいらっしゃるし、
吉右衛門さんは検事の事務官で机に飛び乗ってたりするし、、、(爆)
何だか、そっちもこっちも、、、うれしくなってしまう。

も、ね。覚悟決めました。
8月まではこの状態でいくよ。
大好きなことをとことん大好きって言おう!

あー。
早く来週の土曜日来ないかな~~~~!!