何年ぶりでしょうねぇ。
ま、いいんです。
とっても久々に横浜に行ってきました。
目的は「はじまりは国芳」を開催している横浜美術館。
雨だねーと思いつつ、上の子を誘って出かけ、
電車を乗り越して戻る珍道中をしつつ、
寒いー寒い寒いーといいつつ(笑)
久しぶりに出会った国芳の浮世絵は、
やっぱりどんなに見ても何回見ても大好きで、
今回はそのお弟子さんたちから現代美術に移り変わっていくところまでなので
多様な画家さんが一同にいるってことなんですけど、
やっぱり国芳が好きでした。
なんだろうね。
とても緻密で正確な描写の中にも、どこかに遊び心があってやわらかい。
描かれるたった一本の線の線の中に強弱があって、やわらかさを感じるんです。
お弟子さんたちの中にも人気作家さんはいらっしゃって、
それはそれでとても上手いんだけど。
私の中では歌川国芳の存在が大きいのですねぇ。
どんな作品でも、構図が似ていると尚更に、国芳って素敵だなあ~なんて思ってました。
自分の感覚も面白かった。
前回は端から端まで国芳づくしの贅沢三昧。
今回はまるで多国籍料理のように様々な作品群。(でもそこには国芳の弟子という共通項がありそう言う意味ではものすごく面白い)
国芳を知ったきっかけは六本木での国芳展で山本耕史さんが声の解説を担当されたから。
そんなきっかけからですけど、そして今回は全く彼は関わっていませんけれど、いや~楽しかったです。
やっぱり「生」は一番ですね。
その後は寒いし雨だからってこともあって横浜駅の地下をうろうろ。
お昼ご飯はちょっと残念なことになったけど、上の子と二人でお買い物三昧(ほぼ見て歩き~/笑)をして帰ってきました。
ま、いいんです。
とっても久々に横浜に行ってきました。
目的は「はじまりは国芳」を開催している横浜美術館。
雨だねーと思いつつ、上の子を誘って出かけ、
電車を乗り越して戻る珍道中をしつつ、
寒いー寒い寒いーといいつつ(笑)
久しぶりに出会った国芳の浮世絵は、
やっぱりどんなに見ても何回見ても大好きで、
今回はそのお弟子さんたちから現代美術に移り変わっていくところまでなので
多様な画家さんが一同にいるってことなんですけど、
やっぱり国芳が好きでした。
なんだろうね。
とても緻密で正確な描写の中にも、どこかに遊び心があってやわらかい。
描かれるたった一本の線の線の中に強弱があって、やわらかさを感じるんです。
お弟子さんたちの中にも人気作家さんはいらっしゃって、
それはそれでとても上手いんだけど。
私の中では歌川国芳の存在が大きいのですねぇ。
どんな作品でも、構図が似ていると尚更に、国芳って素敵だなあ~なんて思ってました。
自分の感覚も面白かった。
前回は端から端まで国芳づくしの贅沢三昧。
今回はまるで多国籍料理のように様々な作品群。(でもそこには国芳の弟子という共通項がありそう言う意味ではものすごく面白い)
国芳を知ったきっかけは六本木での国芳展で山本耕史さんが声の解説を担当されたから。
そんなきっかけからですけど、そして今回は全く彼は関わっていませんけれど、いや~楽しかったです。
やっぱり「生」は一番ですね。
その後は寒いし雨だからってこともあって横浜駅の地下をうろうろ。
お昼ご飯はちょっと残念なことになったけど、上の子と二人でお買い物三昧(ほぼ見て歩き~/笑)をして帰ってきました。