「バイバイ!」
と言って、友達がひとり、また1人と暗い道を家路に着く。
それをボクは見送る。
そんな上半期だった、と
ほぼ日・「本日のダーリン」でイトイさんが語ってる。
そして
最後の1人になってもボクは生きる。
とも。
そっか。
イトイさんは生きるんだ(フフ・・)。
なんだかふっと、いいな、と思った。
夕暮れ時。
みんな、いつかは家路につくのよね。
でも。
見送る私が知らない場所にいってしまうのではない。
家路につくんだ。
暗い道を、しずかにふんわりと。
そして私も、いつかその道を「バイバイ」っていって辿るんだね。
その先は、良く知っている場所。
そう、思うと。
すこしだけ、あったかい。
SFマガジン。栗本薫追悼特集を、買ってきました。
と言って、友達がひとり、また1人と暗い道を家路に着く。
それをボクは見送る。
そんな上半期だった、と
ほぼ日・「本日のダーリン」でイトイさんが語ってる。
そして
最後の1人になってもボクは生きる。
とも。
そっか。
イトイさんは生きるんだ(フフ・・)。
なんだかふっと、いいな、と思った。
夕暮れ時。
みんな、いつかは家路につくのよね。
でも。
見送る私が知らない場所にいってしまうのではない。
家路につくんだ。
暗い道を、しずかにふんわりと。
そして私も、いつかその道を「バイバイ」っていって辿るんだね。
その先は、良く知っている場所。
そう、思うと。
すこしだけ、あったかい。
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