有川 浩 著 角川文庫。
『読め。面白いから。』
新井素子さんが解説をしてるよ。、加えてなんとそのラストがの言葉でしめくくられてるよって教えてもらい。
で、知った直後に購入したんですけど、その後延々私は児童文学一直線になってしまって・・・
ようやく、手に取りました。
ようやく。
そして・・・・・ハマッた!!!!!
これ、面白い。
SFですよ、ね?うん。あまりに久々のカテゴリー『SF』
しかも、小難しくなくてちゃんと理科音痴にもわかるお話。
空の中のあるものとの遭遇があって、それとの出会い方が人々のその先を変えていく。
春名高巳と武田光稀。
斉木瞬と天野佳江。宮じい。
。。。。。真帆。
そして、フェイクとデューク。白鯨。
これねぇ。お話に触れようとするとネタばれになっちゃって、そうすると最初の驚きが半減されちゃうから難しいんだけど。
つながったことで変わっていく人々の行方。
多分、これを別の側から書くと「人類の行方」問題だろーな、と思うんだけれど、
どうなる?っていう事と平行して、高校生や大人たち一人ひとりの行方を丁寧に追う。
心の動きとか、気持ちの存在とか、感情の行き方とか、、
なんていうか、それがとても丁寧で。
でも「この先どうなる?」って事には、すごくスピード感があって、緊張感もあって。
そして、身近。
作者のいう、「大人のライトノベル」っていうのが判る。
同時に、懐かしい素子さんの「ロマンチックSF」の雰囲気も彷彿とさせる。
(太一郎さんを思い出しちゃう雰囲気満点な彼だし、他にも、ね。あはははは~~~)
ま、くどくど書いちゃうと楽しさ半減ってとこかな。
とにかく、ね。
読んでみて。
最初からビックリするから。
最後までドキドキするから。
読み終わっても、引き摺るから。
だから。
私も書いてしまう。
『読め。面白いから。』
余談。
次は東野圭吾って思ってたんだけど、「星へ行く船」シリーズが無償に読みたい。さて、どうするかなー
※ 9/26 久々にTB練習版に投稿。おすすめの本ってゆーので!
『読め。面白いから。』
新井素子さんが解説をしてるよ。、加えてなんとそのラストがの言葉でしめくくられてるよって教えてもらい。
で、知った直後に購入したんですけど、その後延々私は児童文学一直線になってしまって・・・
ようやく、手に取りました。
ようやく。
そして・・・・・ハマッた!!!!!
これ、面白い。
SFですよ、ね?うん。あまりに久々のカテゴリー『SF』
しかも、小難しくなくてちゃんと理科音痴にもわかるお話。
空の中のあるものとの遭遇があって、それとの出会い方が人々のその先を変えていく。
春名高巳と武田光稀。
斉木瞬と天野佳江。宮じい。
。。。。。真帆。
そして、フェイクとデューク。白鯨。
これねぇ。お話に触れようとするとネタばれになっちゃって、そうすると最初の驚きが半減されちゃうから難しいんだけど。
つながったことで変わっていく人々の行方。
多分、これを別の側から書くと「人類の行方」問題だろーな、と思うんだけれど、
どうなる?っていう事と平行して、高校生や大人たち一人ひとりの行方を丁寧に追う。
心の動きとか、気持ちの存在とか、感情の行き方とか、、
なんていうか、それがとても丁寧で。
でも「この先どうなる?」って事には、すごくスピード感があって、緊張感もあって。
そして、身近。
作者のいう、「大人のライトノベル」っていうのが判る。
同時に、懐かしい素子さんの「ロマンチックSF」の雰囲気も彷彿とさせる。
(太一郎さんを思い出しちゃう雰囲気満点な彼だし、他にも、ね。あはははは~~~)
ま、くどくど書いちゃうと楽しさ半減ってとこかな。
とにかく、ね。
読んでみて。
最初からビックリするから。
最後までドキドキするから。
読み終わっても、引き摺るから。
だから。
私も書いてしまう。
『読め。面白いから。』
余談。
次は東野圭吾って思ってたんだけど、「星へ行く船」シリーズが無償に読みたい。さて、どうするかなー
※ 9/26 久々にTB練習版に投稿。おすすめの本ってゆーので!
良かったでしょ? 良かったでしょ?
人に勧めたくなるでしょ?
いやあ、面白い本との出会いは幸せな気分を呼びますね(^^)v
私は今空色勾玉の次白鳥伝説読んでます。空色~よりはずっと面白がって読めてます。
いい。いいよね。
やっと読みました。
も、読んだ途端に娘に勧めて、すごくうるさがられました
ほんとに久々だよー。こんなに「読んで!いいから読んで!!」って言って歩きたくなったのって(笑)
土佐弁もいいんですよね。あの独特の言い回しが余計にしっくりくるのかなーって。
和音さんのお陰です!ありがとう~!!
「空色勾玉」かあー。昔本屋さんでじい~~っと眺めて我慢して帰ってきた記憶が。また探そうかな。
あ、そうそう、、今、結局「通りすがりのレイディ」を読んでます太一郎さんに会いたくてー
ゆきさんお勧めの「空の中」、著者は女性なんですね
どちらかというと男名前なのと、同姓同名の知人が男性なのとで、男だと思い込んでました。
漫画家には男名前の女性作家は珍しくないのにね。
SF、昔は貪り読んだのに、近年はとんとご無沙汰してます。
SF回帰してみようかなー
そっか。今はそっち方面の本なんだね。もしかして、それはオフが忙しい一因ですか?描いているのかな?
>女性作家
なんですよー。「ひろ」って読んでくださいな(笑)
でも、確かに字面だけだと完全に「男性」ですよね。私、最近性別不明~~って作家さん多いですよ。本屋さんで「男性作家」「女性作家」って棚をみて確認したことも・・・(爆)
>SF
だ、よ。うん。未確認生物の方ですが~。すごく、ドラマが良いです。こーゆーのが、私の好み~(^^)昔を思い出して読んでしまいました(新井素子ね。)
とかいいつつ、今は東野圭吾の「幻夜」に入ってます。9月はすっかり読書の秋ですー