昨日は、展覧会&本屋さんへのおでかけで、久々に気分すっきりになりました。
展覧会は。公立の小中学校の作品展です。図画工作と書道で、各学校から選ばれたものが毎年この時期に公立の美術館に並びます。ま、大概、自分の子どもの作品が選ばれた~っていうので、親子がデジカメ片手に出向いていく催しですね。(私はデジカメ忘れてしまい・・・バスに乗ってから気がついたので後の祭り・・来週だーさんが行くかも・・なので、その時撮ることにしよう、と娘に納得してもらいました・・・)
で、一通り様々な力作を見て歩いたのですが。
今回、すごく感動してしまったのが・・・
中学校の障害児学級の子どもたちの作品。毎年、小中の学級のものが展示されますが、今年、ある中学に設置されている学級で、子どもたちが筆でお互いのいいところを書いて展示されていました。
なんてことでしょう。その「文字」に涙があやうくあふれそうになりました。
素直でまっすくな字。
純粋なことば。
初めてです。こんなこと。
思いがけない心の洗われる出会いでした。
そして。
その後ちょっと大きな本屋さんへ。
子どもたちの「読書の時間」に読む本が無くなってまして。それを探しながら、ついでに私も本の仕入れをしたくて~(え?逆だって???ええ~~)
買いましたー。も、気持ちがいいくらい、手当たり次第・・じゃあないですよ。でも、見るもの見るものほしくなっちゃって・・・
とにかく、梨木さんの本と四日間の奇蹟は絶対!と思っていきましたが、結局5冊+マンガ1冊に子どもたちの本が4冊・・・重かったー。やっぱり大きな袋を持っていくべきだったなあーと、後悔・・・
にしても。。ちょっとした不満・・・
梨木さんの本。先日読んだ「西の魔女が死んだ」が平積みされているのはわかりますが、そのほかに並んでいたのは「エンジェルエンジェルエンジェル」のみ。それも棚にたった1冊でした。できれば新潮文庫で出されている作品全部・・と目論んでいったので、、ちょっとがっかり。
そうそう。
あと、この写真では微妙~~ですけど、田中芳樹先生の本も偶然みつけてゲット!これがうれしいですねー。続き物で出てることしらないで本屋さんにいって、探してもいなかったのに目に入ってくる「本」って、なんだか「縁」があるのね~~と、毎回にやけてしまいます。
最近は結構ネットで検索してひょいっと買うことも多いのですが。
でも、やっぱりふらっと行った本屋さんで偶然出会える本っていうのは、とてもとても、うれしいものです。ドキドキしちゃうしスリル満点!って・・・わかってもらえるかなあーこういう感覚・・
展覧会は。公立の小中学校の作品展です。図画工作と書道で、各学校から選ばれたものが毎年この時期に公立の美術館に並びます。ま、大概、自分の子どもの作品が選ばれた~っていうので、親子がデジカメ片手に出向いていく催しですね。(私はデジカメ忘れてしまい・・・バスに乗ってから気がついたので後の祭り・・来週だーさんが行くかも・・なので、その時撮ることにしよう、と娘に納得してもらいました・・・)
で、一通り様々な力作を見て歩いたのですが。
今回、すごく感動してしまったのが・・・
中学校の障害児学級の子どもたちの作品。毎年、小中の学級のものが展示されますが、今年、ある中学に設置されている学級で、子どもたちが筆でお互いのいいところを書いて展示されていました。
なんてことでしょう。その「文字」に涙があやうくあふれそうになりました。
素直でまっすくな字。
純粋なことば。
初めてです。こんなこと。
思いがけない心の洗われる出会いでした。
そして。
その後ちょっと大きな本屋さんへ。
子どもたちの「読書の時間」に読む本が無くなってまして。それを探しながら、ついでに私も本の仕入れをしたくて~(え?逆だって???ええ~~)
買いましたー。も、気持ちがいいくらい、手当たり次第・・じゃあないですよ。でも、見るもの見るものほしくなっちゃって・・・
とにかく、梨木さんの本と四日間の奇蹟は絶対!と思っていきましたが、結局5冊+マンガ1冊に子どもたちの本が4冊・・・重かったー。やっぱり大きな袋を持っていくべきだったなあーと、後悔・・・
にしても。。ちょっとした不満・・・
梨木さんの本。先日読んだ「西の魔女が死んだ」が平積みされているのはわかりますが、そのほかに並んでいたのは「エンジェルエンジェルエンジェル」のみ。それも棚にたった1冊でした。できれば新潮文庫で出されている作品全部・・と目論んでいったので、、ちょっとがっかり。
そうそう。
あと、この写真では微妙~~ですけど、田中芳樹先生の本も偶然みつけてゲット!これがうれしいですねー。続き物で出てることしらないで本屋さんにいって、探してもいなかったのに目に入ってくる「本」って、なんだか「縁」があるのね~~と、毎回にやけてしまいます。
最近は結構ネットで検索してひょいっと買うことも多いのですが。
でも、やっぱりふらっと行った本屋さんで偶然出会える本っていうのは、とてもとても、うれしいものです。ドキドキしちゃうしスリル満点!って・・・わかってもらえるかなあーこういう感覚・・
私は「リカさん」という作品がすきです。早く全部揃うといいですねぇ。私も新潮で出てるのは全部本棚に…^^;1
私も、息子がいるせいか、絵本というのには興味があります。妻も私が仕事で担当した絵本を作る講座に参加して、息子の絵本を作りました。
私は実は知的障害者の余暇活動の充実を目的とした事業を担当しておりまして(詳しくはHPをご覧ください。ときどき掲載しております)、障害者の方々のまっすぐな気持ちというのは、よくわかります。ホント、表現もストレートですし、純粋ですよね。私も求婚されたことがあります(笑)妻子持ちなのに
またおじゃまさせていただきます。心温まるお話、楽しみにしています
HP、お邪魔してるんですけど、なかなか書き込みができず・・・スミマセン・・・
そうですか。障害者の人たちのための仕事をなさっているんですね。今回の展覧会は、ほんとに自分でもびっくりしてしまいました。これまでも毎年見ているんですけれど・・・文字の表す気持ちっていうのが、こんなにストレートに伝わってきたのは初めてです。
ぽつぽつと書いていますので、これからもよろしくお願いいたします~!
ゆきさんのお話を拝見して
ほんとにそうだなぁ~って、一人納得していました。
偶然出逢った本にひかれて
それが心に残るものだった時って
何ともいえない満足感
そんな縁を大事にしたいですねっ。
ゆきさんのオススメ、楽しみにしていますっ!
“書”に感動するなんてステキ!
どんな字だったのかなぁ~。
最近、筆で字を書くこと、なくなったもんなぁ。
あきさんはこの感じわかってもらえるんじゃないかなあ~と思っておりました。
「本」ってほんとうに不思議ですよね。
人との出会いと同じくらい、「縁」を感じるし、またドラマティックでもあるんですよー
私のおすすめ・・・
かなり支離滅裂な読み方してるからなあー。びっくりされてしまいそう!
今、頑張って読んでます~