物語の結末っていうものは、
それは、その世界を作り出した人の決めることで
受け取る側がとやかく言うものではない。
そう、思うんだけれど。
ハッピーエンドだけがすべて良いわけではない。
悲劇であっても、いやだからこそ残る世界も確実にある。
違うかな?
それは、その世界を作り出した人の決めることで
受け取る側がとやかく言うものではない。
そう、思うんだけれど。
ハッピーエンドだけがすべて良いわけではない。
悲劇であっても、いやだからこそ残る世界も確実にある。
違うかな?
俺はどっちかって言うと悲劇のラストの方が心に残ります。
もちろんハッピーエンドもいいんだけど、最後無理に帳尻を合わせたハッピーエンドだと「はい、はい」と興ざめしてしまうことも(笑
名作って呼ばれる作品はシェークスピア三大悲劇はじめ、悲劇の方が多い気がします。
物語の流れの必然というか何というか。
悲劇で終わってもそこにきちんと意味がある。
そんな作品は確実に受け取る側の心に長く残るものだと思います。
ほんと、無理にハッピーエンドにされると私も興ざめ。。しますです(苦笑)
結末がどちらであっても良い作品は良い。そう素直に受け取っていきたいですね。