東京の郊外は、昨日は冬晴れであったが、
午前11時前後から、ときおり風が強く吹いて、寒い一日であった。
昼下り家内の母より、旅先の佐渡島より電話があり、
両津港~新潟港のフェリーが欠航しているので、帰京を延ばす、
と連絡を受けたりした。
家内の母は、冬の佐渡島を旅友達と3泊4日で観光めぐりをしていたが、
暴風雪に遭遇してしまったのである。
『せっかく行かれたのだから・・
仲良しグループとゆっくりと・・』
と私は家内の母に云ったりしていた。
『そうよねぇ・・』
と家内の母は笑いながら云ったりしていた。
私は家内の母の77歳の身を案じたが、
国内旅行の好きな仲間同士であり、心身健在の時に行きたい時に行かればよい、
と日頃から思っているので、
家内と微苦笑をしながら話あっている。
今朝は6時半過ぎに庭のテラスに下り立つと、
黒土に霜柱が見られた・・。
私はこのような情景を眺めたりしていると、
♪さ霧(ぎり)消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し、朝の霜。
【 『冬景色』 作詞・不詳 】
と何気なしに小声で唄ったりした。
♪ただ水鳥の 声はして
いまだ覚(さ)めず、岸の家。
【 『冬景色』 作詞・不詳 】
私はサラリーマンを35年間をした後、
年金生活をしている63歳の身であるが、何かと長年、身過ぎ世過ぎしているので、
こうした歌から濾過(ろか)がされ、心の純潔が取り戻されるようで、
私は好きな歌のひとつである。
居間に戻ると、テレビは、
東京の郊外は、朝の6時はマイナス1度、日中は冬晴れで6度前後で風はおだやかです、
と報じていた。
午前11時前後から、ときおり風が強く吹いて、寒い一日であった。
昼下り家内の母より、旅先の佐渡島より電話があり、
両津港~新潟港のフェリーが欠航しているので、帰京を延ばす、
と連絡を受けたりした。
家内の母は、冬の佐渡島を旅友達と3泊4日で観光めぐりをしていたが、
暴風雪に遭遇してしまったのである。
『せっかく行かれたのだから・・
仲良しグループとゆっくりと・・』
と私は家内の母に云ったりしていた。
『そうよねぇ・・』
と家内の母は笑いながら云ったりしていた。
私は家内の母の77歳の身を案じたが、
国内旅行の好きな仲間同士であり、心身健在の時に行きたい時に行かればよい、
と日頃から思っているので、
家内と微苦笑をしながら話あっている。
今朝は6時半過ぎに庭のテラスに下り立つと、
黒土に霜柱が見られた・・。
私はこのような情景を眺めたりしていると、
♪さ霧(ぎり)消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し、朝の霜。
【 『冬景色』 作詞・不詳 】
と何気なしに小声で唄ったりした。
♪ただ水鳥の 声はして
いまだ覚(さ)めず、岸の家。
【 『冬景色』 作詞・不詳 】
私はサラリーマンを35年間をした後、
年金生活をしている63歳の身であるが、何かと長年、身過ぎ世過ぎしているので、
こうした歌から濾過(ろか)がされ、心の純潔が取り戻されるようで、
私は好きな歌のひとつである。
居間に戻ると、テレビは、
東京の郊外は、朝の6時はマイナス1度、日中は冬晴れで6度前後で風はおだやかです、
と報じていた。