夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

穀雨(こくう)の時節でも、東京郊外はつかぬまの皐月晴れに恵まれ・・。

2010-04-21 07:29:30 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが.
昨日、気象庁の予告より幾分早く午後の2時過ぎから、雨が降りだした・・。
穀雨の時節を迎えているのだから、この雨で農作物は育つのかしら、と微苦笑をしていた。

たまたま私は『おひとりさま』を過ごしているので、早寝早起き元気な児に基づいて、
夜の10時過ぎには布団にもぐり、一時間ばかり読書をした後、寝付いたのである。

今朝、5時過ぎに目覚めて、雨上がりの新緑の情景に長らく見惚(みと)れた後、
居間に戻り、ネットで地元の天気情報を見たりした。
朝の6時は13度、昼下がりは23度前後、夕方の6時は17度前後で、
快晴の一日となります。
しかし明日の22日(木)は10度前後、23(金)は17度前後、24(土)は16度前後の最高気温となり、
曇り時々雨の日が多く、お日様にさよならしますので、本日の5月中旬のような快晴を大切にしましょう、
と私は解釈したのである。

そして私は、つかぬまの皐月晴れのような一日に恵まれるので、
買物、散策、そして散髪屋(理容店)に行き、そして『おひとりさま』の責務として、
少しばかりの大掃除、浴室の手入れで、のろまの私でも忙しくなるかしら、と微笑んだりした。

そして、つかぬまの陽射しに恵まれて、私より遥かに喜んでいるのは、
農作物、樹木、草花かしら、と朝のまばゆい陽射しを見つめて思ったりしている。



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