先程、長らく愛読しているネットの【NIKKEI STYLE】を見ている中で、
『 脳梗塞の予防にも効果 安くて栄養豊富なサバ缶レシピ 』と見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の73歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
こうした中で、食事に関しては、私は牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などの肉類が大好きで、
その日の夕食に応じて、愛食している。
魚類に関しては、50代の頃までは、ときおりイワシ、アジなどの青魚を食べたりしてきたが、
定年退職後の年金生活を始めた頃、私は幼年期に農家の児として育った為か、魚特有の生臭さを敬遠し、
せめて外食の時には、焼き魚を食べたりしてきた。
或いは近所のお寿司屋さんより、三週間に一度ぐらい配達してもらい、
私は家内と共に食べたりしてきた。
こうした中、私は友人と居酒屋で談笑する中、
青魚を食べないと、何かしら身体によくない、と私は教えられたりした。
まもなく家内が日頃愛用しているある味噌メーカーに味噌を通販で注文し、
やがて予定通り配達された中に、ひとつのサバ缶が添付されていた。
ご賞味頂ければ・・と添え書きが明記されていた。
そして私は、このサバ缶を食べた瞬間、サバ特有の匂いが、味噌煮に消されて、
何かと味噌味が大好きな私は、この味噌メーカーのサバ缶に魅了されて、
これ以来、私の朝食の友のひとりとなって、ほとんど毎日一缶を頂いて、7年が過ぎている。
しかしながら身体によい、と漠然としながら愛食してきたが、具体的な効力は無知だったので、
『 脳梗塞の予防にも効果 安くて栄養豊富なサバ缶 』のフレーズに誘惑させられて、
記事を読んでしまった・・。
この記事は、【NIKKEI STYLE】の2018年5月30日に配信され、
記事の前半部分を無断ながら転載させて頂く。
《・・サバ缶の人気が高まっています。
安さに加えて、昨年秋ごろからテレビ番組で取り上げられることが増え、
高い栄養価も広く知られるようになったのが人気の背景。
下処理がいらず、手軽に使えて和風でも洋風でも楽しめます。(略)
「青魚の王様」といわれるほど、栄養豊富なサバ。
管理栄養士の藤橋ひとみさんは
「サバには、良質な脂質が豊富に含まれており、
話題のオメガ3の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)や
DHA(ドコサヘキサエン酸)を効率よく取ることができます」と説明します。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血中のコレステロールや中性脂肪を減らして
血液をサラサラにしてくれる働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の予防をサポートするといわれています。
また、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、
脳や神経の機能を助け、脳を活性化する働きがあることがわかっているそうです。
「サバは劣化が速く、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、
酸化しやすい性質があるので、新鮮なうちに調理をすることが大切。
サバ缶は、近年の加工技術の発達により、新鮮なまま調理加工がされているため、
実は生のサバよりも、栄養価が高い傾向にあります。
下処理の手間もかからず、とても便利に使えます」と藤橋ひとみさん。
サバに含まれる栄養はEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)以外にも、
カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、貧血予防・改善に役立つビタミンB12などいろいろあります。
ただしサバに限らず、なんでも食べすぎは逆効果。
サバ缶の場合、食べすぎるとカロリーや塩分の取りすぎになってしまうので、
ひとり1日1缶までを目安に取るとよいそうです。(略)・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。
私は記事を読み終わった後、サバ缶の効力・・三か条を学んだ。
第一条《・・血中のコレステロールや中性脂肪を減らして、血液をサラサラにしてくれる働きがあり、
脳梗塞や心筋梗塞の予防をサポートする・・》
第二条《・・脳や神経の機能を助け、脳を活性化する働きがある・・》
第三条《・・カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、貧血予防・改善に役立つビタミンB12などある・・》
私は確か5年前の頃に「ピンピンコロリ」は難しい、とネットの記事で学んだりした・・。
がん医療の権威で終末期医療に詳しい大野竜三医師(愛知県がんセンター名誉総長)は、
『・・ピン・ピン・コロリ。それは中高年なら、誰もが願う生き方でしょう。
でも、そう簡単なことでは、ありません。
現実的に60歳以上の日本人がコロリと逝くとしたら、心筋梗塞か、脳出血か、脳血栓かと思いますが、
救急搬送されれば、救命措置が施されるでしょう・・』
と私は学び、苦笑したりした。
そして『急性心筋梗塞』の場合は、《“バットで思い切り、胸を叩かれた感じ”、
“熱した鉄棒を、左胸のあたりに、突き刺されたみたいだった”と口にしていた。
・・手足をバタつかせて、もがきながら、救急車内で搬送中に、心肺停止するケースもありました」・・》
このようなことを学び、何かと小心者の私は、動顛しながら勘弁してほしい、と思ったりしてきた。
ここ数年は会社時代の少し先輩、或いは後輩の68歳が、いずれも大病で入退院を繰り返した後、この世を去ったり、
ご近所の私と同世代の知人が、突然に脳梗塞で死去されて、数か月の先は誰しも解らない、冷厳なこの世の実態に、
私は震撼させられたりしてきた・・。
こうした中、私は殆ど毎日、我が家の3キロ範囲にある遊歩道、公園などを散策し、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフ健康体の三種の神器として思い、やがて信愛を重ねて過ごしている。
今回、遅ればせながらサバ缶の効力を学び、愛食している私は微笑んだりした。
そして今後も愛食して、
第一目標として、今年の9月の誕生日に74歳、その後は何とか75歳を迎えたいなぁ・・
と思い深めたりしている。
私の念願として、80歳の誕生日を心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命で迎えられたら、
と時折祈願する時もある。
こうしたことは、もとより自助努力も欠かせないが、こればかりは仏様か神様が采配することだよねぇ・・、
と何かとプラス思考の私でも思ったりしている。
『 脳梗塞の予防にも効果 安くて栄養豊富なサバ缶レシピ 』と見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の73歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
こうした中で、食事に関しては、私は牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などの肉類が大好きで、
その日の夕食に応じて、愛食している。
魚類に関しては、50代の頃までは、ときおりイワシ、アジなどの青魚を食べたりしてきたが、
定年退職後の年金生活を始めた頃、私は幼年期に農家の児として育った為か、魚特有の生臭さを敬遠し、
せめて外食の時には、焼き魚を食べたりしてきた。
或いは近所のお寿司屋さんより、三週間に一度ぐらい配達してもらい、
私は家内と共に食べたりしてきた。
こうした中、私は友人と居酒屋で談笑する中、
青魚を食べないと、何かしら身体によくない、と私は教えられたりした。
まもなく家内が日頃愛用しているある味噌メーカーに味噌を通販で注文し、
やがて予定通り配達された中に、ひとつのサバ缶が添付されていた。
ご賞味頂ければ・・と添え書きが明記されていた。
そして私は、このサバ缶を食べた瞬間、サバ特有の匂いが、味噌煮に消されて、
何かと味噌味が大好きな私は、この味噌メーカーのサバ缶に魅了されて、
これ以来、私の朝食の友のひとりとなって、ほとんど毎日一缶を頂いて、7年が過ぎている。
しかしながら身体によい、と漠然としながら愛食してきたが、具体的な効力は無知だったので、
『 脳梗塞の予防にも効果 安くて栄養豊富なサバ缶 』のフレーズに誘惑させられて、
記事を読んでしまった・・。
この記事は、【NIKKEI STYLE】の2018年5月30日に配信され、
記事の前半部分を無断ながら転載させて頂く。
《・・サバ缶の人気が高まっています。
安さに加えて、昨年秋ごろからテレビ番組で取り上げられることが増え、
高い栄養価も広く知られるようになったのが人気の背景。
下処理がいらず、手軽に使えて和風でも洋風でも楽しめます。(略)
「青魚の王様」といわれるほど、栄養豊富なサバ。
管理栄養士の藤橋ひとみさんは
「サバには、良質な脂質が豊富に含まれており、
話題のオメガ3の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)や
DHA(ドコサヘキサエン酸)を効率よく取ることができます」と説明します。
EPA(エイコサペンタエン酸)は、血中のコレステロールや中性脂肪を減らして
血液をサラサラにしてくれる働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の予防をサポートするといわれています。
また、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、
脳や神経の機能を助け、脳を活性化する働きがあることがわかっているそうです。
「サバは劣化が速く、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は、
酸化しやすい性質があるので、新鮮なうちに調理をすることが大切。
サバ缶は、近年の加工技術の発達により、新鮮なまま調理加工がされているため、
実は生のサバよりも、栄養価が高い傾向にあります。
下処理の手間もかからず、とても便利に使えます」と藤橋ひとみさん。
サバに含まれる栄養はEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)以外にも、
カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、貧血予防・改善に役立つビタミンB12などいろいろあります。
ただしサバに限らず、なんでも食べすぎは逆効果。
サバ缶の場合、食べすぎるとカロリーや塩分の取りすぎになってしまうので、
ひとり1日1缶までを目安に取るとよいそうです。(略)・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。
私は記事を読み終わった後、サバ缶の効力・・三か条を学んだ。
第一条《・・血中のコレステロールや中性脂肪を減らして、血液をサラサラにしてくれる働きがあり、
脳梗塞や心筋梗塞の予防をサポートする・・》
第二条《・・脳や神経の機能を助け、脳を活性化する働きがある・・》
第三条《・・カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、貧血予防・改善に役立つビタミンB12などある・・》
私は確か5年前の頃に「ピンピンコロリ」は難しい、とネットの記事で学んだりした・・。
がん医療の権威で終末期医療に詳しい大野竜三医師(愛知県がんセンター名誉総長)は、
『・・ピン・ピン・コロリ。それは中高年なら、誰もが願う生き方でしょう。
でも、そう簡単なことでは、ありません。
現実的に60歳以上の日本人がコロリと逝くとしたら、心筋梗塞か、脳出血か、脳血栓かと思いますが、
救急搬送されれば、救命措置が施されるでしょう・・』
と私は学び、苦笑したりした。
そして『急性心筋梗塞』の場合は、《“バットで思い切り、胸を叩かれた感じ”、
“熱した鉄棒を、左胸のあたりに、突き刺されたみたいだった”と口にしていた。
・・手足をバタつかせて、もがきながら、救急車内で搬送中に、心肺停止するケースもありました」・・》
このようなことを学び、何かと小心者の私は、動顛しながら勘弁してほしい、と思ったりしてきた。
ここ数年は会社時代の少し先輩、或いは後輩の68歳が、いずれも大病で入退院を繰り返した後、この世を去ったり、
ご近所の私と同世代の知人が、突然に脳梗塞で死去されて、数か月の先は誰しも解らない、冷厳なこの世の実態に、
私は震撼させられたりしてきた・・。
こうした中、私は殆ど毎日、我が家の3キロ範囲にある遊歩道、公園などを散策し、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフ健康体の三種の神器として思い、やがて信愛を重ねて過ごしている。
今回、遅ればせながらサバ缶の効力を学び、愛食している私は微笑んだりした。
そして今後も愛食して、
第一目標として、今年の9月の誕生日に74歳、その後は何とか75歳を迎えたいなぁ・・
と思い深めたりしている。
私の念願として、80歳の誕生日を心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命で迎えられたら、
と時折祈願する時もある。
こうしたことは、もとより自助努力も欠かせないが、こればかりは仏様か神様が采配することだよねぇ・・、
と何かとプラス思考の私でも思ったりしている。