中国雲南酒膳坊「過橋米線」(カキョウベイセン) 日暮里店。
秋葉原店には以前お邪魔していますが、当店ははじめて。
場所は、日暮里駅東口、尾久橋通りの裏手あたり。
店の前に立つと日替りサービスランチの紹介。
秋葉原店同様、肩の凝らない気軽さが日常使いに嬉しい店内。
ざっと見るとテーブル席のみ、壁側は片側ボックスシートというレイアウト。
利用は奥の4人掛けテーブル席。
卓上には、紙ナプキン、爪楊枝、メニュー、割り箸(箸立てにまとめて)、ステンレスポット。
着座後には氷の入った茶がグラスでサーブされた。
メニューを開くと、当店でも全品298円の小皿料理は健在。
夜は中華居酒屋として賑わいをみせるのでしょう。
夏季限定 冷やし米線@800
セットで麻婆丼や半チャーハンを付ける(各1,000円)こともできますが、単品でのオーダー。
角盆にのせ、タピオカココナッツミルクとともにサーブ。
大ぶりの皿には米粉からできたうどん(米線)、その上には、キュウリ、チャーシュー、肉そぼろ、
人参、キクラゲ、錦糸玉子が並び、トップには茹で玉子が君臨している。
対面時にそのボリュームに圧倒された。単品で正解。
「タレはかけてください」とのサジェスチョンを受け、左上のゴマだれを一気に回しかけた。
眩いばかりの美白うどんは食べ応えあり。
ゴマだれは甘酸っぱく、追い打ちをかけているのは野菜の水気のせいなのだろうか。
微妙に薄くのっぺりとした味わい。
そこで角盆にセットされていた食べるラー油タイプのカリカリ唐辛子をのせてみた。
むむっ。自分にはこのちょい足し、相性が良いとは言えない(汗)。
ボリュームの多さもあり、結果、途中でリタイアすることになった。
セットのタピオカココナッツミルクも薄かった。今回はチョイスミスのよう。残念。
次の機会には別のメニューを選択したいな。ご馳走さまでした。
過橋米線(カキョウベイセン) 日暮里店
東京都荒川区西日暮里2-26-2 ツカハラビル 1F
TEL 03-3891-1671
営業時間/ 11:30~14:30 17:00~24:00
定休日 無休
※ランチ満足度は、3.2~5.0